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朝は雨でしたが、雪になり今晩降り続くそうです
あーーーーーーーーーーー 明日が心配
NHK大河「光る君へ」
源氏物語の作者 紫式部のお話
平安貴族の全くわからない世界 ドラマとして楽しもうと思っていたのですが、これが意外と面白い
そこで、色々勉強しちゃってます
女系図でみる驚きの日本史 大塚ひかり著
殴り合う貴族たち 繁田信一著
月と日の后 冲方丁著
この世をば 永井路子著
![](https://i0.wp.com/arms-pro.com/madam-blog/files/2024/02/IMG_7236.jpeg?resize=375%2C500&ssl=1)
平安貴族って思ってたのと違う・・・ 殴り合う貴族たちでは、本当に物凄いお話たくさん
小野宮右大臣藤原実資(フジワラノサネスケ 大河ではロバート秋山が演じてます)の日記『小右記』がネタ本 集団暴行 リンチ などなど凄すぎます
出てくるのは、ほぼ藤原姓 そして漢字が読めない・・・カナがふってあって読めてもすぐに忘れる
男系女系とよく言われますが、平安時代は「腹」誰から生まれてきたのか?が一番大切
冲方先生も永井路子先生も、小説を書くのにきっと勉強なさったのだろうと思う その上に物語を作っていくのだから 資料集めや調べ物物凄かっただろう
大河も資料から物語を作っていくのは同じ作業だと思う、史実は結局は学者でない限り詳しくはわからないのだから、楽しんで大河「光る君へ」を見ようと思ってます
それにしても 吉高由里子って可愛い〜
私の持ってるガイド本はこれ
「殴りあう貴族たち」は面白かったですね! ちなみに大塚ひかりはクラスメートでした。今でもたまに会います。
ひえ〜同級生 大塚ひかりさん 流石ですね 菊正さま
「殴りあう貴族たち」は、凄過ぎます