朝は雨でしたが、雪になり今晩降り続くそうです
あーーーーーーーーーーー 明日が心配
NHK大河「光る君へ」
源氏物語の作者 紫式部のお話
平安貴族の全くわからない世界 ドラマとして楽しもうと思っていたのですが、これが意外と面白い
そこで、色々勉強しちゃってます
女系図でみる驚きの日本史 大塚ひかり著
殴り合う貴族たち 繁田信一著
月と日の后 冲方丁著
この世をば 永井路子著
平安貴族って思ってたのと違う・・・ 殴り合う貴族たちでは、本当に物凄いお話たくさん
小野宮右大臣藤原実資(フジワラノサネスケ 大河ではロバート秋山が演じてます)の日記『小右記』がネタ本 集団暴行 リンチ などなど凄すぎます
出てくるのは、ほぼ藤原姓 そして漢字が読めない・・・カナがふってあって読めてもすぐに忘れる
男系女系とよく言われますが、平安時代は「腹」誰から生まれてきたのか?が一番大切
冲方先生も永井路子先生も、小説を書くのにきっと勉強なさったのだろうと思う その上に物語を作っていくのだから 資料集めや調べ物物凄かっただろう
大河も資料から物語を作っていくのは同じ作業だと思う、史実は結局は学者でない限り詳しくはわからないのだから、楽しんで大河「光る君へ」を見ようと思ってます
それにしても 吉高由里子って可愛い〜
私の持ってるガイド本はこれ
「殴りあう貴族たち」は面白かったですね! ちなみに大塚ひかりはクラスメートでした。今でもたまに会います。
ひえ〜同級生 大塚ひかりさん 流石ですね 菊正さま
「殴りあう貴族たち」は、凄過ぎます