4月大歌舞伎 夜の部行ってきました 定額制サービスです
於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)
片岡仁左衛門 80歳 坂東玉三郎 73歳
「お染の七役」で有名だけれど、玉三郎の「土手のお六」のみを演じている、仁左衛門の「鬼の喜兵衛」と強請(ゆすり)を働く役 もうもう 玉三郎・仁左衛門 目が離せない 小気味よい 悪婆役
神田祭(かんだまつり)
前とは全く変わって 美しい二人の舞踊
美しい 美しい 仁左衛門80歳ですぜ 玉三郎と本当に素敵なコンビ
見つめ合い、労わりあう 鳶頭と芸者
私はずっと オペラグラスで見ておりました
これは、見なければならない演目です
四季(しき)
最初のお雛様 菊之助と愛之助 絵のように綺麗 お人形のようでした
前の仁左衛門と玉三郎に気を取られ、舞踊がくるくると進み、気を許したら終わってたという感じ
次回はガッツリ見ます
定額サービスに何度か行きました 定額サービスは、一般のお客様がチケットを取ってから空いている席をこちらで選ぶのですが、1週間前に席を予約できます
いつもなら、桟敷席や 2F席一番前を取ることができるのですが、夜の部は2F席も前は取れませんでした
内容は込み入った筋ではなく、美しい仁左衛門と玉三郎の姿
本当にウットリと見ることができます
観客席からも「わーーーーっ」「うううううっ」とか、低い歓声が上がります
お二人のお年の関係でしょうか?夜の部でも7:30には終わります。こちらとしても、早く終わるのは嬉しい
定額サービスなので、できるだけ歌舞伎座に通いたい
帰りの電車でジム友に遭遇 お二人で座っていらして、二人とも顔見知りで話したことあり
ただ、ご夫婦であることは知らずに ビックリ仰天
電車の中で私一人大騒ぎしておりました