歌舞伎座定額サービスを申し込み今回 秀山祭 昼夜計5回見に行ってきました
なぜ歌舞伎を見るのか?
江戸時代庶民の娯楽として発達した歌舞伎 江戸時代以前より現代までずっと続いている。たまに見に行っても あんまりわからないのであります。
何度も見に行けば、分かるように 楽しめるようになるか?実践しております。もっともっと、楽しめるようになりたい一心です。
1回目はイヤフォンガイドをお願いし、2回目以降は自分の目と耳で鑑賞
イヤフォンガイドは色々と教えてくれるのですが、2回目なのに、こうだったんだと思うこともあり、イヤフォンガイドに頼りすぎると 見落とすこともたくさんありました。
立て続けに行って、わかったことは どの席が見やすいか?という事
初めて桟敷席から見ることが出来ましたが、桟敷席良いわ〜
そして、歌舞伎座にいらっしゃるご婦人方は、皆さんオシャレに決めていらっしゃいます。幕間に高いお弁当をロビーで広げる方、予約したレストランに行く方も・・・
2回席から、客席を眺めると、ゆっくり眠っていらっしゃる方も見受けられます(笑)高いチケットの席でも同様
現代では、歌舞伎に行くというのは、ちょっとしたステイタスになるのかもしれない
秀山祭 二世中村吉右衛門三回忌追善公演
吉右衛門にゆかりのある、役者 演目が揃えられました。
内容については、もっともっとご存知の方にお任せします
9/20 松本幸四郎が体調不良で休演 私の見にに行った夜の部は 勘九郎が代演になりました
急な代演でも見事に駒形茂兵衛を演じていました、筋書きを見ると、以前に演じたことがあったんですわ 何度も行くと、こんなアクシデント対応も見ることが出来ます
地下木挽町で、金太郎飴の実演販売 外題「金閣寺」に ちなんだ飴 コーラ味でした
菊之助・丑之助 親子の連獅子 よくお稽古できていました 10歳の丑之助君 菊之助の踊りは綺麗だし美しい〜
コツは今話題のジャニーズと同じで、贔屓の役者から入ることなのだろうな〜と・・・
一番わかりづらいのは、家系図 結局 皆親戚ジャン(笑)
1Fの木挽町で「かぶき手帖2023」を手に入れました
人の名前と顔 親子・親戚関係 家系図 私の知りたい事 詰め込んであります コレコレこんなのが欲しかった
来月10月も定額サービスを申し込みました
システムが分かってきたし、歌舞伎座にも慣れてきました 来月は遠慮なく行っちゃおうと思います。