もしも ご飯を作らなくて良かったら
ご飯を作らず、食べたい時にコンビニで何か買って来たりマーケットで何か出来合いの物を買っておいて食べたい時に食べる まあ野菜が心配なら、野菜の入っている物を買えば良い
明日の弁当を頭に入れて、惣菜を作る そんな必要もなかったら…
老夫婦2人なので、食事を作らないをやろうと思えばできる
人間何かしら、縛られて生きている 縛りがなくなったら、どうなのであろうか?
赤ちゃんは、寝たい時に寝てる 離乳食が始まり1日3食に強制的に慣らされている
多分それが一番良いのだと一般的に思われているから、1日3食食べるように身体に覚えさせていくのだろう 江戸時代前期までは1日2食 元禄以降3食になったらしい それは流通の発達や、江戸にいる人たちが、体力勝負の人が増えて2食ではもたなくなって来たから、らしい
1週間くらい、寝たい時に寝ておきたい時に起きる ご飯は一切作らずに、食べたい時に食べるをやってみたい
それでも、洗濯はするだろうな 洗濯とお風呂は毎日入りたい
洗濯は洗濯機がやってくれるから、干すだけで良い 乾いた洗濯物を畳むのは気持ちが良い お風呂掃除は面倒だけど、お風呂に入るのは面倒なことをやってもそれ以上に気持ちが良い
寝たい時に寝る 食事を作ることが、風呂や洗濯の様な価値観であれば、楽になるのだろうな
現在はマーケットでなんでも売っている、そもそも 食事を作ると言うより「何を食べるか?」を考える事が大事 身体のためとか、ダイエットのためとか、野菜中心とか・・・
「何を食べるか」を柔軟な頭で考え出すことが出来たら、楽になる
なんだかんだ言いながら、いずれ老いて、本当に作ることが出来なくなる日が来るまで、作り続けるのだろうな〜
弁当作りが楽しくなるように みんチャレの「家族の弁当」のグループに入会しました。