3月歌舞伎座「伊勢音頭恋寝刃」

どうも足(というか?お尻)が痛くて仕方がない 

先日のフレンズの街歩きの時には、休まないとならないくらいに痛くなってしまいました

歌舞伎座 夜の部「伊勢音頭恋寝刃」をもう一度見ておきたくて出かけました 定額サービスだからできるんですけどね

やっと、写真の入った「筋書き」も手に入れました。

足の様子を見て、(お弁当も持っていかなかったのですが) 40分の幕間は外に出て、歌舞伎座の周りをウロウロ歩き回りました、チケットを見せれば、また入れてくれます 寒かった

通し狂言だと、緊張の連続では客も疲れることを配慮してか?おふざけネタも盛り込まれています。

そこは気を抜いて楽しめるのが良いですわ

今回は、敵方”大蔵と丈四郎”おっとりした万次郎(菊之助)の奴”林平”が客席まで躍り出て、追っかけっこが始まりました 1Fの席は楽しそうでした

幸四郎の演じる福岡貢が、 青江下坂の剣で何人も切り倒していく

自分の意思ではなく、青江下坂(剣)が勝手に動く様を 見極めたいと思ったのでありました。今回3回見たので、次回伊勢音頭恋寝刃が掛かるときは、比較検証できると思います

歌舞伎役者って凄いですわ

歌舞伎座にいらしている方々の装い 本当に勉強になります

みなさん本当に素敵

でーーー 着物姿も素敵なのであります

最近、着物を全然着ていいなくて、着ないとな〜と思っています



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