浦和円蔵寺・立川談慶落語会

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円蔵寺の落語会 何度か参加させていただいています。
フィスブックイベントで紹介されていました。

今回も楽しく過ごさせていただきました。

皆さんの寄付で完成した「組立式高座」の初お目見え

コロナ対策で、前列4人はフェイスシールド着用 私もマスクの上にフェイスシールド、後半曇ってしまって、前が見えないため、外させていただきました。

らくぼさんの「目黒のさんま」談慶師匠の「壺算」これは大阪の商人が前提にある話、分かり辛いけれど楽しい。
「小言幸兵衛」小言が多い妄想しすぎる大家さんの話。
3つの外題とも、江戸時代を背景に現代に少し置き換えている、落語家さんそれぞれの個性だけれど、江戸の庶民のことを少しわかると、尚更面白いデス

【浮世風呂】の勉強会を重ねていますが、それも少し役立っているように感じましたデス

高座のお披露目・落語の枕で 談慶師匠の著書「安政5年江戸パンデミック」の紹介。

江戸検受験で散々勉強した「江戸の大変(災害)」もちろん、安政の大地震・コロリは勉強しました。

がーーー 安政年間が7年 安倍政権が7年半 驚愕!そうですよね〜

そして、落語家がコロナで大変な目にあってる(落語家だけじゃあないでしょう)仕事が全部真っ白。
頭、考え方を切り替える、今でも癌にかかると言うと重い気持ちになる。しかし【癌】と言う病名を【ポン】と変更したら、気持ちが軽くなるのでは???と・・・確かに〜

そんなお話を聞いて「安政5年、江戸パンデミック」—江戸っ子流コロナ撃退法— サイン入り買っちゃいました。



膝を怪我されているとの事、お大事に〜



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