4/23(水) 大江戸フレンズの仲間たちと1日歩いてきました
フレンズは10年前に結成 江戸文化歴史検定を受験する中で選らばれしメンバー 初めは江戸の勉強をするつもりが、最近は何がなんだか分からなくなりました。
午前中 都電荒川線 あらかわ遊園跡 周りのお寺等々
今では子供が楽しめる「あらかわ遊園」ですが 大正・昭和の初めまでは、大人の楽しめる街でありました。 煉瓦塀は、賑わっていた頃のあらかわ遊園の敷地を想像させられる証
所々に煉瓦塀が残ります
都電荒川線は 唯一残るチンチン電車 路面電車 駅の間隔も短く 風情があります
大正昭和と労働者たちの憩いの場であったのでしょう 荒川沿いには料理屋も数軒あったようです
あらかわ遊園



宝蔵院・地蔵寺・大林院・八幡神社・硯運寺
硯運寺は温泉が出て、当時お寺が湯治場を経営していたそうです






午後 以前訪れてお休みだった 三平堂 子規庵 書道博物館






三平堂はお弟子さんが楽しい説明をしてくれました
子規庵 ボランティアで運営している 子規の食欲旺盛なことに驚く
難しすぎる 書道博物館 中村不折と正岡子規は親しかった様子 この記念館もご近所にあって仲良しそう(笑)
フレンズは10周年を迎え、企画運営してくれる御方が 知恵を振り絞って色々考えてくれている、楽しい
ご飯の画像はいつもちゃんと誰かが撮っているのに、段々と 食べる事に夢中になって画像がないことがある。これも老化なんだろうか?
フレンズの活動 いつまでも、楽しく続けたい