やっと 説明も一段落して ドラマの展開に集中できるようになりました
大筋は安永3年正月に鱗形板の細見「嗚呼御江戸」福地鬼外の序
安永3年7月「一目千本」の発刊
この二つがメイン
鱗形屋の「吉原細見 嗚呼御江戸」のお披露目の席 吉原の親父たちの評判は吉 しかし駿河屋主人は蔦重が細見に関わったことに激怒
【政治舞台】
賢丸(のち松平定信)を白河藩から養子の話、以前にもあったにも関わらず、田沼意次が上様に働きかけた。賢丸は断りづらい状態
吉原に客の客は相変わらず、『嗚呼御江戸』はよく売れたが、読むだけで、吉原に客が戻ることはなく 蔦重は吉原の盛況を考えて、アイディアを絞り出す
九郎助稲荷に手を合わせ「これしか中橋」
女郎の絵姿を集めた入銀本を企画する、企画段階で、花の井から長谷川平蔵に連絡してもらい、五十両出してもらう まずは、これを、ひどい状態にあった 情念河岸女郎屋 二文字屋 おきくに渡す。
その後、入銀本の話を女郎たちに触れ回り、女郎たちからの金を集める
吉原の親父たちの茶会で長谷川平蔵から本を頼まれたと 入銀本の話をする
親父たちはびた一文も出さずに吉原の宣伝本を出せると説得するが、駿河屋主人はまたまた激怒
前のように蔦重を宴席から引きずって階段に向かう
あれ〜〜〜また、階段落とし???
そしたら、駿河屋の主人が落っこった〜〜〜
で、蔦重に出ていけ〜〜〜と・・・
追い出された蔦重は唐丸と一緒に二文字屋に置いてもらう。
どうしたら人が欲しがる本になるか?
本屋で売っていない本?
吉原の馴染みになればもらえる本???
入銀本の準備 絵師 北尾重政を選び相談
一人一人の女郎を花に見立てて描くことのアイデアが出た時
音響さん ホーホケキョ 決まりました
*ツンとしている女郎はワサビの花
*夜さえない女郎は昼顔
*無口な女郎はクチナシ
*文ばかり書く女郎はカキツバタ
蔦重は女郎一人一人の花を考え、彫り師や摺師の手伝いをして、二文字屋の女郎たちに製本を手伝ってもらい「一目千本 華すまい」を完成させる。
女郎屋。引手茶屋だけでなく、湯屋・髪結・居酒屋などいろんなところにサンプルを置いてもらい、吉原に来たらもらえますよと サンプルプロモーション
湯屋の2F 褌姿が覗き穴から女湯をのぞいていましたネ
駿河屋の主人を説得する 扇屋 かっこよかったです
「忘八のくせに」
半月後 一目千本の影響か?吉原に千客万来 良かった良かった
一目千本とは一目見てたくさんの桜があると言う例えだそうですl。
しかーーーーし
【黒い情念】
鱗形屋の怪しい目つき
そして一橋治済の操り人形の糸ばプツリ 怪しい人影
生田斗真の目がキラリ ギャーーーー