吉原細見嗚呼御江戸 平賀源内序文
ドラマでは鱗型屋の手伝いをしいる蔦重が、源内を探し当てて、序文を書いてもらうと言うことになってました
私調べでは 細見鳴呼御江戸小本一冊 7月※鱗形屋板。蔦重はおろし小売取次。
〈吉原細見が縦本になったのはこれが最初か〉
奥付に 「此細見改取次仕候 新吉原五十間左りかわ 蔦屋重三 郎」と見える。
まだ、本屋としては駆け出し、この細見取次所 五十間道の左側 蔦屋重三郎と奥付けにありました
この序文を必死で読もうと思いましたが、ところどころわからなくて、大体の意味を知るのみでございました。
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ドラマ中の平賀源内の語りはかなり意訳してありますが、とっても分かりやすく源内らしい語り口に仕上がっています