吉原細見の世界 スライドトーク

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台東区中央図書館主催『吉原細見スライドトーク・ブックトーク』行ってきました

久しぶりのお江戸関連講座 暑くて心配でした。世の中の人たちこの暑さの中で、仕事しているのが不思議 外仕事の人は、扇風機が入っているウエアを着ている人多いです

台東区生涯学習センター 立派でした、図書館や区の施設が詰まっていて、スポーツジムまである

台東区郷土資料室の学芸員のお話 5年ごとに吉原細見の展示をしていて今年で3回目だそう

台東区は浅草吉原ゆかりの地でもあり、吉原細見を多く所蔵しているらしい 1代目の蔦屋重三郎をメインに調べているのですが、4代までのお話を聞くことができました。

4代目蔦屋重三郎は版元を廃業 細見はその後 様々な版元たちの手により出され 玉屋山三郎が独占して発刊 蔦重と同じ形式を踏襲していった

4代蔦屋重三郎は 三亭春馬 は狂歌師・戯作者として活躍したらしい

図書館司書の方が、吉原細見についての本を紹介してくださった

図書館司書というのはこういう仕事をするのか?と初めて知る

吉原細見について蔦屋重三郎について、どの本に何が書かれているかを説明 今後図書館に行って本を探すときに相談に乗ってもらう手掛かりになった 今日の1番の収穫かもしれない(笑)

講座室はキンキンに冷えて、外は猛暑 薄いストールを持っていたのは吉でございました

講座終了後、に展示室を閲覧 こじんまりしていました 郷土資料室。図書室の努力が伺えましたデス

台東区生涯学習センターを出ると、すぐに河童橋の看板

暑いけれど、少し歩くことにしました。

キッチン道具類 食器・刃物等々 いっぱいあるあるある

暑くなければじっくり腰据えて見るのだけれど・・・・

パン道具展では、先日 食パン四角型を買ったのだけれど 約1500円くらいしたものが、1000円くらい

安いわ〜

田原町まで歩く、浅草まで歩こうと思ったけれど暑いので地下鉄に乗る

人間の生活する気温ではないと思いながら、無事帰宅できました



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