久しぶりに着物を着る
「これであなたも歌舞伎通」の講座 夏に浴衣で登場する高木先生 新年初の講座に着物でも良いかな?と思った
昨晩試しにきてみたが、帯が上手に結べない
これでよかったんだっけ?YouTube見たりする
体得したものは、なんとか覚えているものである
下着はヒートテック、襦袢は2部式 色々端折った
着物も選んでみたものの、着やすいもの、ウールの縦枠 帯は、薄桃雪輪の名古屋帯
羽織じゃなく別チンのコートにした
半衿も柄物を試したけれど、またまた久しぶり故 白に。帯揚げは燕脂 帯締めは丸燕脂
着物を着るには、揃える物がたくさん
バッグ 草履
当初は足元が寒いから 靴にしようか?とおもったが、久しぶりなのでちゃんと草履にした カレンブロッソの千鳥格子
講座を終え無事に帰ってくるまでが遠足w
風はものすごく、帰りの新都心駅まで、裾よけまで捲れ上がり、中のヒートテックタイツもあらわになる始末 歩くのもやっとで ついには小走りに・・・w
終わったら、筋トレエアロに参戦予定だったけれど疲れて諦める
着物は生活には不便であることを、たまには体感しなければならない 江戸以前の人々は皆これで働いていた お太鼓の上に肩甲骨を乗せるようにすると姿勢が良くなる。止めるために色々閉める紐 内蔵に負担にならない位置を覚えた。
次回はもっと上手に着ようと思うなり