毎週金曜に江戸勉強会をやっています
江戸検で知り合った3人のお姉様方と、本を決めて読んで勉強しています
1週間ごとにオンラインで開催します。
区切りの良いところまで、決めてそこまでの部分を、3人で音読 それぞれが予習し、調べたことや、分からないことを話します。
候文なため、音読するにも時間がかかります、音読しても意味がよく分からないこと多々 時代背景を調べ、副読本も読みます
無料ZOOMで40分区切りを、3回〜4回で終わらせます。
先日、元安倍首相狙撃事件のあった日も勉強会の最中で、第一報が入った時には、きっとフェイクニュースじゃないか?と話題になりました。
今は「折たく柴の記」新井白石を勉強中 今月で終了しそうな気配なので、次回からの作品は何にしようか???
初めは 為永春水【春告鳥】から始まりました。今思うと、一番面白かったのかもしれない
今までのお題は以下の通り
・春告鳥(為永春水) 2020.4~9
・浮世風呂(式亭三馬)2020.9~2021.4
・東海道中膝栗毛(十返舎一九)2021.9~2021.10
・遊子方言(田舎老人多田爺)2021.10
・甲駅新話(大田南畝)2021.11
・古契三娼(山東京伝)2021.11
・傾城買四十八手(山東京伝)2021.12
・繁千話(山東京伝)2021.12
・浮世床 2022.1~3
・折たく柴の記 2022.4~10
【折たく柴の記】は、ここに、まとめを掲載していましたが、どうしても予習に時間が取られて、まとめを書く時間まで取れなくなってしまい、頓挫しております。
todoのことを書きましたが、毎日のtodoをこなし、プラス勉強会の予習となると、かなりの時間をとられます。
私としては、この勉強会がないと江戸のことを勉強することが、なくなってしまいそう・・・
なので、予習頑張っています
定期講座(落語物と歌舞伎関連)も、予習復習があまり負担にならないような講座を2つだけにしています。
先日の金曜に、3人の内の一人が、予習にあまりに時間がかかるので、自分のやりたい事ができないという、話がありました。
うーーーーーーーーん
今後、93歳要介護3の母がどうなるか不明だし、10月中旬には娘の出産もある
勉強会の予習を中心にスケジュールを組んでいる。
人それぞれ、考え方が違うし、優先したい他の勉強があるのでしょう
お二人は、知識豊富だし、調査力も抜群 私は、ただただついていくだけなのであります。
ただいま3人で、今後について、色々話をしているところでございます。
自分としては、続けたいのですが、どうなるかな〜〜〜