午前中 母を医者に連れていく、整形外科と内科
午後 ケアマネージャーと月一のお話
お世話になってるお嫁ちゃんとは、ケアマネとの話の前に打ち合わせをしています。
いつもはラインで情報交換、たまに顔を合わせて話をして意思疎通を確認します。
午前中の医者のハシゴはなんとか、無事に終了しました。
午後のケアマネとの面談
ケアマネは私が頼んで、以前のケアマネと交代していただいた方、信頼のおける人だと確信していました。しかし時を経るにつれて、なんだかな〜と思うことも出てきました。
母の介護度は今、要介護1と認定されています。
ちょっと、認知も進み、一人では歩くことはできない。着替えもままならず、デイサービス週3日言ってますが、行かない日は、家で寝て過ごしています。家の中で転倒することも度々あって、一人にしておく時間が多いと心配です、しかし、ずっと付き切りでいることもできません。
認知もここのところ進んできている様子です。一般的に考えても要介護1では無い感じです。
ケアマネに介護認定の申請をしてもらいたいとお願いしても、まだ良いのでは?と言う回答しか返ってきません。ケアマネは介護認定を上げると自身の不利益になるのだろうか?と疑ってしまいます。
今回は、介護認定の申請をお願いすることを第一目的としました。
お嫁ちゃんと、要介護2になれば、保険の額が多くなりショートステイにいける日数が増える。まあ実費でお願いすることも可能なんだけれど、できれば、それなりの介護認定をしてもらいたい旨をケアマネに話しました。
4年前に要介護1の認定を出してもらっていて、こちらから再認定要請を出すことができるそうです。
「実際のところ、母の状態は介護認定どのくらいなのでしょうか?」と尋ねたところ、「2あるいは3でしょう」と言われました。
日々困っていることなどを話したら、ケアマネが「認定申請を出しましょう」と言ってくれました。
これもなんだかおかしな話で、被介護者の意見って弱いもので、ケアマネの考え一つで決まります。こうしてほしいと、頼んでも、きっとケアマネは良かれと思って介護度を上げない方が良いと判断したのだと思いますが、やっと意志が伝わりました。
7月1日付で介護申請を出してくださることになりました。
ショートステイは、特別養護老人ホームの部屋が空いているところを使う、空床利用型を使って利用しています。特養は意外と空いているところもあると聞いていました。毎回お願いしても、希望通りに受け入れていただけました。
ところが、ここにきて様子が変わってきて、8月に関しては難しいかもしれないとの回答
社会保障費の抑制を目指す改革案が、財務省の財政制度等審議会財政制度分科会(以下、財政審、分科会長=榊原定征・経団連名誉会長)でとりまとめられる。介護分野では、▽要介護2までの生活援助サービスの地域支援事業への移行▽利用者負担、原則2割▽ケアマネを通じた価格競争の推進▽ケアマネジメントへの自己負担導入――などが検討されており、政府の社会保障改革案への反映を目指している。
https://www.care-news.jp/news/_12_11
この記事の影響なのでしょうか? 利用している特養 空床利用ができなくなる可能性も出てきました。
7月上旬に、医師の面談と行政の訪問面談を受けて、行政側から再認定をしてもらいます。
お嫁ちゃんと団結して、ちゃんとした認定をしてもらおうと思っています。
家ではプール開きw 私は1日母のアレコレで 家を出たり入ったり・・・
チビたちは、プールを満喫したようでした。