大江戸フレンズの久しぶりの会合
コロナでなかなか遊べないフレンズw
大江戸フレンズは江戸検を受験する仲間で結成された、5人の老人たちの仲間
最初は江戸に関連する所に行って学ぼうというのが主旨だったけれど、最近はどうでも良くなってきて、ただただ面白いこと、美味しいものを求めて遊んでいますw
去年は2回 今年もまだ2回 コロナ前は月に1度催されていました。
今回は 鉛筆工場見学、葛飾柴又寅さん散策 夜の部(食事)の三部構成。
昨日の疲れを引きずって、1日みんなについて行けるか?心配なマダム
楽しく、お喋りして食べて学んでまいりました。
北星鉛筆工場見学
北星鉛筆を探していたら、手前に 西光寺 お寺の前に 葛西三郎清重のお墓
鎌倉殿に仕えた武将だそうです。
ちなみに今回の大河では出番はなさそう・・・
戦利品
鉛筆削りと 鉛筆屋のボールペン
鉛筆削り これ優れもの 説明を聞かないと良さがわからず、買おうとも思わないだろう。
鉛筆の芯の部分を一部削り、その芯の部分だけを削れる。
鉛筆の太さに対応 太いもの、普通サイズ 細いサイズ 全てを網羅できる。削り刃の替えもついてる。
説明者(多分 社長のパパw)の鉛筆愛が物凄い。鉛筆を作るときに出る、木のクズをリサイクルして粘土を作り、それで作品をいくつも作って、展示してあった。愛だわ〜
日本で一番最初に鉛筆を使ったのは 家康だったそうです
葛飾柴又 寅さん散歩
帝釈天
帝釈堂の説話彫刻は見事 説話が彫刻されているわけだけれど、物凄い
喜見域、帝釈堂の外壁をめぐる10枚の胴羽目彫刻は法華経の説話に取材した入魂、細微な作品で、欅材の木彫は近世法華経美術の頂点をきわめている。当山16世日済上人の発願によって当代の名匠、加藤寅之助師が大正11年に最初の1枚を彫り上げ、翌年にあった大震災にもかかわらず名人たちの入念な精進の末に、彫りあげて昭和9年に完成きれた、この大彫刻群は、不屈の信仰と芸術の結晶である。
縦巾1.27m、横巾2.27mの作品の下絵にあたる彫刻原型は大客殿に飾られている。http://www.taishakuten.or.jp/taisyakuten-info/setuwa.htm
寅さん記念館
夜の部
神楽坂清水
美味しかったし、綺麗だったw
普段食べられない、手の込んだお料理 堪能しました。