我が家の前の土地が 今更地になって、これから建物が建つようです。
忙しいときには、いろいろな事が重なるみたいで、コロナのPCR検査に母を連れていかなければならない時に、土地の所有者が塀を建てる相談にくる。
それにプラスして、電柱の移転の話、
今まではウチと前の家で電柱を共有していたが、今後我が家だけの利用になるので、移設しなければならないと言う。
話を聞くとごもっともな訳でございました。
土地の所有者の会社の人、電柱移転の話の人、お二人とも40代くらいの若い男性、丁寧にわかりやすく話をしてくださいました。
そこで思い出すのが、以前土地の問題を地主と話さなければならない時、地主は爺さん、私の顔を見ると「女じゃ話にならん!」と言い、主人が出ていかないと話しもできなかった。
私が家の中にいても、断りもなく、勝手に人の土地に入り込んで測量を始める
ひどいわ〜
そういう時代だったのですワ
そんな時代を思い出しながら、いい時代になってきたと思う
と言うか、前がひどすぎた。森喜朗の時代です(笑)