植木屋さんに10mのシュロを伐採してもらう

庭綺麗計画、着々と進行しております。

植木屋さんにお願いしました。

1.家の裏側の10mまで大きくなってしまった、シュロの木を伐採
2.庭の西側の6mのシュロ、これも伐採
3.大きくなってしまった、金木犀を剪定
4.老梅、中が空洞になっていて、玄関前 危ないので伐採して抜根してもらいました。

植木屋さんに見積もってもらったのですが、結構な額
以前に、別の植木屋さんに見積もってもらったのもそう金額は変わりませんでしたので決行!!!

1.家の裏側の10mまで大きくなってしまった、シュロの木を伐採

鳥の糞から大きくなったシュロ、切ろう切ろうと思っているうちにスクスクと大きくなってしまいました。
機材が入らないので、人力です
まずは、上部の葉を落として、少しづつ切り落としてしたに縄で丁寧に落とします。
切るのはノコギリ、下の方になってくると、チェーンソーで切ります。
葉っぱを上から落とすときも、隣の家に入らないよう、注意しながら落としてくれました。
植木屋さん曰く これ以上大きくなったら、無理ですと・・・・

2.庭の西側の6mのシュロ、これも伐採

ここは、梯子で上り葉を落としてから、初めからチェーンソー
切り落としたシュロの1つ1つは40~50kあるそうです。

3.大きくなってしまった、金木犀を剪定

ここまで、バッサリやってもらいました。
玄関から入る日差しが遮られなくなって明るくなりました。

4.老梅、中が空洞になっていて、玄関前 危ないので伐採して抜根してもらいました。

もう実をつけなくなり、幹がボロボロと剥がれ落ち、いつ倒れてもおかしくない状態
残念ですが、抜根
下水管が通っているので、丁寧に土を掘って、丁寧に太い根を探して掘り起こしました。

もうもう シュロの木を切り落とすのにヒヤヒヤ
いくらプロとはいえ、グラグラする木に梯子をかけて少しづつ切って落としていく作業 ずっと見ていました。
これは、知恵と技術と道具がなければできませぬ 
さすがプロです!

梅の木の抜根も、何やら抜くのに道具を使っていました、人力では相当時間がかかるのだと思います。

庭一面にシートを敷いて、その上に伐採した木や葉っぱを載せていました。
2台の車でやってきた植木屋さん、1台はゴミ収集車の小型版のような形をしていて、木をそこに入れるとガガガがーーーーっと細かくして飲み込まれていきます。
最後に、大きなまま人が持てるくらいの木をそのままかついで、ゴミ収集車小型版に運びます。
一面のシートを丸めて、そのまま担いでこれまた 小型版の車へ
あっという間に、切られた木や葉っぱが綺麗になりました。

高額な料金には、もちろん技術代もありますが、こんな便利な道具たちの代金も含まれるのだろうと思います。
抜根のための道具、ゴミ収集車の小型版 凄いデス

これだけの作業、8時から始めて午後2時には終了 
もちろん10時 お昼休憩を含めます。
休憩してもらわないと、あれだけの作業をするのに集中力が続かないと思いました。
最後に、ゴミ収集車小型版を見送りましたが、重そうでした(笑)

長年迷っていたシュロも切ってもらったし、大きすぎる金木犀もスッキリしました。
金木犀は、なるべく大きくしないように気をつけて自力で伐採していこうと思います

我が家の庭綺麗作戦は続きます。
少しづつですが、着々と進行しております。



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