どこもかしこも、3.11 東日本大震災の話題の1日でした。

1995年（平成７）　1.17　阪神淡路大震災
2011年（平成23）　3.11　東日本大震災
2020~　(令和2~)新型ウイルスコロナ感染広がる

江戸時代の災害を勉強した。

明暦の大火
宝暦の大噴火（富士山噴火）
浅間山の噴火　
安政の大地震　（来週の大河「青天を衝け」で話題になるはず）
享保・天明・天保の大飢饉
コレラ大流行

地震・疫病・災害等々300年の歴史の中で様々なことが起こった。
飢饉や大火は、現代科学でなんとかなる。
疫病も江戸の人たちはなんとか乗り切った「アマビエ」に出てきてもらって退散させて欲しい
しかし、地震だけはどうにもならない　

災害と疫病　まさに今生きている私たちの身の上に起こっていること、現在進行形である。

3.11の日　皆それぞれ物語がある。

悲しみを抱えたままの人たちも大勢いる。

我が家では、2011年4月から主人は福島で仕事をするはずだった、私も意を決して引越しの準備をしていた。

記憶に留めておかなければならない。　まだまだ、復興は完全に終わってはいない。

テレビ、メディア共々、極端になりすぎてはいないか？？？

東日本大震災一色の1日でした。

本日も、母をデイサービスに送り出しに7:40に出発。
週一　食料買い出し、ついでにホームセンターでお花を見てきました。

日常を日常として生活できることは幸せ、マスクをしないで、気軽に友人と会って会食できる日が来るのはいつなのだろうか？