12月4日(金) 13:00〜
女湯編は話言葉が、分からないもののわかりやすく(?)スイスイ読み進めていくことができます。
二編 女中湯之巻 朝湯より昼前のありさま
老婆動詞の嫁息子の噂
婆さん二人
自分たちの暮らしぶりと息子自慢、怠け者で何もしない2度目の嫁をけなす
婆さん二人 ”さる”60歳と”とり”70歳
60の婆さんは、仏になってから仏壇に御馳走を備えられるよりも、生きているうちに、初鰹でいっぱい飲む方が遥かに功徳だと笑う。
一方70歳の婆さんは、出来の悪い嫁の悪口を言い、やる事なす事気にさわり、早くお迎がこないかと愚痴る。
60歳に叱られて、「愚痴を言っていないで、大般若経の建立にでも行け、毎日お念仏を囃し立て、鉦を叩いて出かけないさい、嫁のことはほっときなさい」と諭す。
私も勉強したぜよ(笑)
毎日、細かいことにクヨクヨしたりしないで、もうこの歳なんだから、楽しく生活しようと思うわけ
浮世風呂の 婆様の会話に感謝
母親同士の娘自慢と御屋敷奉公の話
30歳くらいの女房二人
屋敷勤めから一時戻った娘の自慢と、稽古事など親身に世話して売れる奥様への感謝の話
娘を6歳から乳母つきで奉公に出した(踊りの芸のため、行基見習のための奉公)母親と、まだ奉公先が定まらない母親の会話。
奉公さきで大切にされて、踊りも上達し行儀も良くなったと、奉公さきはまだ決まらないけれど、琴の稽古に励んでいるとの娘自慢
二人とも現代で言う、教育ママ、お受験ママ、マウントを取り合っている(笑)
対外 町人の娘が武家に行儀見習いとして奉公に上がるのは13〜15歳くらいが一般的、箔を付けるため、玉の輿を目指して母親たちは行儀見習奉公に出す。6歳乳母つきで奉公に出すことは珍しいことかもしれない。6歳じゃあかわいそうな気もする。今ではまだ幼稚園児。江戸時代の娘たちも大変ですワ
ここの2人の母親たちはかなり裕福な家だったのだろう。
以下参照しました
毎回私がホストでzoomで無料40分を3回 間に10分ほど休憩を入れます。
メンバーが他のリモート会議のために、zoomを入れたとのことで、3回目の会議をホストをメンバーの一人にやってもらいました。
すると、zoomの時間制限なしのランダムプレゼントが当たりました。どうも初回に当たる確率が多いらしい。
ホストにはメッセージが届き、参加者には,こんなメッセージ
先回私がホストの時に、なんのお知らせもなく時間オーバーしても終わりにならなかったことも、もしかしたらこのランダムギフトが当たっていたのかもしれない。
こんなこともあるのだぁぁぁ
しかし、ランダムギフトはいつ当たるかわからないので、計画が立てられヌ
当たったらラッキー程度のもんです。