山形・庄内【鶴岡・酒田】の旅

大江戸フレンズのメンバーと gotoトラベルを使い 山形・庄内【鶴岡・酒田】の旅 1泊2日 に行ってきました。

時節柄、前日までgotoがどうなるか?ニュースを見ていましたが、緊急事態宣言は心配しすぎでございました。

白新線 観光列車 海里 旧致道館  致道博物館  旧風間家住宅 カトリック教会

どんよりのお天気で、じんわり寒い

新潟出身のメンバーは、1年中こんなお天気なんだよと・・・・

初日(11/29)

新潟〜坂田までの観光列車【海里】
お弁当がつきます、これだけでも、大満足〜
客席の配置も、外に面して配置してあったり、グループ用に4人がけ 2人かげと 一車両に24席 リッチです。

途中 桑川駅で停車して海に出たり、駅でお買い物をしたりアイスを食べたり・・・

鶴岡からは、gotoで安くなった分で観光タクシーを頼む。
雨がシトシト、近い距離だったけれど、楽ちんでした。

鶴岡の風間家住宅、如来堂の女性のガイドさん、お二人とも上品で素敵だった。
風間家は酒田の本間家につぐ豪商です
鶴岡魂なのかあ???と感じました。

ブログサボって、鶴岡を知りたくて、藤沢周平「海坂藩」上下読んでいました。海坂藩は鶴岡藩をモデルに書かれた小説


 

2日目(11/30)

山居倉庫 旧本間家住宅 相馬楼 海鮮丼飛島(昼食) 本間美術館 

本間氏(ほんまし)は佐渡本間氏の分家で、山形県酒田市を中心に農地解放による解体まで日本最大の地主と称された大庄屋[1]豪商[注釈 1]。その財力を基礎に、「本間様には及びもせぬが、せめてなりたや殿様に」と謳われるほどの栄華を誇った。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E9%96%93%E6%B0%8F

吉永小百合さまのポスターで有名になった 山居倉庫 現在も使われている。

相馬楼は、赤を基調にした建物でど派手(笑)
遊郭ではなく茶屋だったと強調していました。
どこでも、しっかりコロナ対策でアルコール消毒と体温検知が必須、相馬楼でもしっかりされていました。
ただ、私はどこでも、アルコール消毒は手荒れを理由に断りますが、
「アルコール消毒をしないと入館はお断りします」とハッキリ言われました。それほどしっかり対策なさっていました。
ちょっとショックでしたけれどネ

飛島・海鮮丼 旨し!!!

本間美術館の庭園 鶴舞園はもうもう、別世界、下界を忘れてしばし空間の中でまったり贅沢な時間を過ごすことができました。

非日常って大切なのかもしれない
心置きない友人たちとの旅行 朝昼晩と御馳走が出てくる(笑)
毎日、毎日頑張って生活して コロナで我慢もしてきた。
楽しい時間は長くは続かない、これまた良いのかもしれない。

普通の生活も結構幸せ(笑)
また、あらためて生活を大事に丁寧に・・・
そして、あまり頑張らないようにしようと思った マダムでございます。



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