[8/9(日)開催]オンラインイベント 「和書からさぐる!お江戸のサイエンスとライブラリ

登壇者:
入口 敦志氏(国文学研究資料館 教授)
粂 汐里氏(国文学研究資料館 特任助教・人文知コミュニケーター)
福井 智一(日本科学未来館 科学コミュニケーター)

いや〜〜〜楽しかった
今後もこんなイベントがあったら、是非参加したいデス

福井 智一先生
【本草学ついて】
和漢三才図会を中心に パワポの作りかた上手〜わかりやすい!
途中クイズ形式の問題があり、参加型の講座でした。

粂 汐里先生
【不思議な生き物への関心〜江戸の人々のまなざし〜】
かっぱ,見越し入道,鬼カブトガニ,人魚アマビエ,等々
人魚話多かった、人魚の骨は薬になったという

『六物新志』大槻玄沢人魚

入口 敦志先生
【お江戸の読書事情】
最古の印刷物 江戸初期の活字印刷 
活字印刷がすたれて版木 木版印刷になっていく。
和本のいろんな形を年代別に見せてくださいました。
和本の再生紙に漉き込まれた当時の人の髪の毛から、食生活を割り出す研究 凄い〜

私としては入口先生の話を一番期待していたけれど、”本”自体のお話でした。

最初の説明では”江戸のことは何でも知ってる先生”との触れ込み もっとお話聞きたかった

全体の内容は、江戸の専門知識がなくても、ついて行ける感じ
最初のアンケートでは、博物館・研修者のかたもいらしゃるご様子でしたが、優しく丁寧な説明でわかりやすかったデス
チャットや質問欄を途中から見るようになる、慣れてないな〜自分 今度はしっかりできますル

実は、近所のチビ1歳が来訪 庭でプール遊びを始めちゃいました。
キャーキャー騒ぐ中での オンラインイベント それも時間オーバー
アーカイブで見ることが出来るのですが、最後まで参加しました。

次回のオンライン講座 申し込み始まってます



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