二木屋薪能 行ってきました
能は何度見ても、わからないと頭を抱えるのあります
今回も同じなのか???
5:30~ 会席料理 見事なお料理でした
7:00~
謡曲 老松
狂言 寝音曲
半能 羽衣
老松は” 千代に八千代にさざれ石の─ 巌となりて苔のむすまで ”と聞き慣れた謡
狂言 は知識がなくても楽しめます
羽衣は有名なお話
狂言教室に少し通って 謡などを勉強したためか、今回は少し楽しめました
以前のように 終わってからわからなくて頭を抱えることもなく ちょっとだけ 前進した気がしました
二木屋の薪能は、能がわからなくても胃袋が楽しめるので、良いのですが、今回はわからない程度が少し薄れたので、嬉しく思いました
日本最小の薪能 私にとっては、一番すんなり行ける 能です
能を楽しめる人間になりたいものです 来年も行きたい