昨年9月よりお茶の稽古を始めました。
師匠は友人のお母様。
羊の香合(先生から頂きました)

今年初めての稽古、初釜。
お弟子さん総出で8人 曜日や時間帯が違うので一斉に顔をあわせることは、あまりない様子です。
その中の2人は小学中学同級生（笑）
皆さん稽古歴20年以上のベテランです。
先生のお宅で、釜に炭を入れ(炭手前)とお点前 お濃茶 お薄をいただきました。
皆さんお着物で参加です。

心配していたほど厳しくなく、私以外の大ベテランの皆様におしえていただきながら お茶会とお菓子をいただきました。
皆さん交互にいろいろ教えてくださり楽しく過ごしました。

お弟子さん皆様お喋り大好きで、賑やか。先生を心から尊敬している雰囲気。
歳を重ねてからの稽古は、得てして「こんな事も知らないの？」と言わないまでも、言葉の端々に出ることがあります。
稽古を始める前にその辺の所を友人に詳しく聞き出してからスタートしました。
先生はニコニコ優しく微笑んでいて、お弟子さん達がああだ！こうだ！と皆で大騒ぎという雰囲気。

賑やかでも先生は　と教えてくださるところはキッチリとお話になります。

スマホをお茶会に持ち込むのは失礼と思い会場の様子は一切撮影しませんでした。最後に記念撮影をパチリ
これも、アナログなお年頃の皆様なでいつか？プリントで配られる事と思います。

最後は先生のお宅近所のレストランで会食。大蒜タップリの魚介ブイヤベース
咳が出るようだったら欠席しようと思ってましたが無事参加できました。