江戸検 今年のお題「江戸の食文化」
江戸の食文化と聞いて外せなのが、元禄年間に浅草山谷で創業の八百善
文政期の四代目の当主 栗山善四郎の時代
「詩は詩佛、書は鵬斎、狂歌俺、 芸者は小勝に、料理八百善」と戯作家の大田南畝(蜀山人)が日本一と言う・・・
幸運にも縁あって、江戸検の仲間たちと料理コースを堪能して来ました。
10代目栗山善四郎主人の江戸料理、江戸人、器の話・・・
料理もさることながら、江戸時代火災や関東大震災、戦争を潜り抜けた美しい器たち
もしかしたら、この器で太田南畝が、一時来日していた愛新覚羅 溥儀(あいしんかくら ふぎ)が食事をしたかもしれない・・・
鎌倉 明王院近くの八百善で妄想しながらの楽しい幸せな時間を過ごしました。
すばらしい機会を設けてくださった 夢見る獏様 小学館U様 ありがとうございました。
夢見る獏先生にリンクを張ってもらったので お調子に乗ってもう一つ料理中心の動画をアップしました。
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