【光る君へ】勉強中vol.2

Visits: 10

貴族は何人いたのか、
諸説あってはっきりしないのですが、
平安時代の貴族は150人から200人程度だったようです。

人口の0.003パーセント以下という、まさにほんの一握り。
0.003%の平安貴族 その中での源氏物語
794年平安京が遷都されてから1185年頼朝が鎌倉幕府を設立するまでの平安時代
平安時代中期に成立した日本最古の長編小説

大河「光る君へ」も主人公 紫式部こと”まひろ”
この時代に、政治、生活の背景を知らないと、現代では考えられない事も多い中 (例えば婚姻制度等々)これだけの長編小説を書けるのは凄い!
ほんの一部の最上級貴族階級の中だけで繰り広げられる物語 出てくるお姫様は一体何をして生活していたのか?毎日暇でしょうがなかっただろうに・・・・
そこで、源氏物語のような書物が流行したようであります
一握りの平安貴族の素晴らしい絵巻 現代の私たちが想像してお話を追っていくのはかなりの想像力が必要
大河ドラマで映像化されて、いくのに感謝でございます

そもそも、平安時代の大河ってどうやって描くのだろうか?と思っていましたが、サラッと放映されてます
時代考証や風俗考証など多岐に渡り取り入れられており、私なんぞは、素直に見入っております これが少し時代をご存じの方は、違うぞ!と思うのかもしれないけれど・・・

大河には、オマージュとして源氏物語が出てくる様子、私が気がつかず友人やら、SNSなんぞで そうなのかと教えてもらうわけです

今ボットキャストで「源氏物語」を聞いていますが、やっと「紅葉賀」(もみじのが)でございます まだまだ先が長いけれど、制覇できるのでありましょうか?



◆◇◆記事を読んだご感想をお聞かせください◆◇◆
  • 素晴らしい (0)
  • 役に立った (0)
  • いいね (0)
  • マダム好き (0)
  • つまんない (0)

コメントを残す