2年半のコロナ生活 これからどうなる?

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コロナが日本上陸してから、2年半たった
当初は様子がわからず、情報源は新聞テレビ等 2023年6月2類から5類に変わった時点で、まだ今後はわからないけれど、今までの事をまとめてみようと思う 年齢性別仕事により感じ方は違う スポーツジムに通い、江戸の勉強をする60代主婦です

2020年1月16日初めて日本にコロナ感染者が確認され報道があった時、私は、全く危険を感じなかった2020年2月にダイヤモンドプリンセス号 この時もすぐに治るのでは?と思っていたけれど、その後こりゃ大変だぞーと段々と身に迫ってくる…
マスコミ報道は、毎日の感染者数とどのように感染したか、専門家と称する人たちを招いて報道
私たちはその1つ1つに真剣に耳を傾けた

ワクチンは行政から言われるがままに4回接種
 五回目くらいから、色々と言われるようになり考える
そもそも、3回目くらいまでは疑いいもなくワクチンを3、4ヶ月ごとに打っていた 3回目の副反応は今までと違うひどく熱が出て具合がわるくなったのを覚えている、4回目もなんだかな〜と思いつつ・・・
そもそも 3.4ヶ月ごとにワクチンを打たなければならないウイルスならば、人類滅亡するんじゃ?
ワクチンと政府と製薬会社のいろんな思惑に 一般国民は振り回されていた

テレビ新聞報道はスポンサーを含め 本当に大切なことを伝えているのだろうか?ここまでSNSが発達した現在 自分で情報を求めて解決していくしかない

首相会見(当時は菅首相)も必ず、隈なく注視した、横にコロナ専門家の尾身先生を従え、自分が説明できないことは尾身先生が答えた。
今思うと、菅は首相ならば、全てのことを把握して自分の言葉で尾身先生を頼らずに会見すべきだったと思う
今では 尾身先生の信頼は地に落ちた 

まだ、わからなかった2020〜2022年は、買い物もささっと大量買して対応 小池百合子の3密のフリップボード 「密です」と密集を避けた。「特別な夏」という夏休みもお出かけできない夏が2年続きました。スポーツクラブは全て休館、商業施設も打撃を受けた 夜の繁華街はことごとくウイルス蔓延の聖地の如く嫌われた。時間を区切り人数を制限しての飲み 会話はマスク必須、店はアクリル板で仕切られた そもそも外食はほぼしなかったけれど・・・

これから先、前のようにマスク無しの生活は戻るのだろうか?と不安だった。

そうそう、初期の頃 白鴎大学教授の岡田晴恵氏がよくテレビに出ていたけれど、一体どうなってしまったのだろうか???

95歳要介護3の毋、訳のわからないコロナ全盛期の頃は、行動に制約がかかるために、実家に行って世話も出来た、デイサービスも利用者にコロナが発生するとお休みになる
弟がコロナになった時 家族はなんとか無事に過ごした。母をショートステイに避難させる際、PCR検査をして陰性証明を出さなければ受けれいてもらえない 自己負担25000円だそうだ。我が家のかかりつけ医にお願いしたところ、検査するのは2Fだと言う、母は階段を上がれない、私がおんぶして上がるしかないと思って決意していくと、院長先生が駐車場まで来てくださって、検査をしてくださった。そして、検査費も先生の尽力で670円にしてくださった。

その後一緒に暮らしている弟一家も全員コロナにかかり、95歳要介護3の母も罹患

娘一家も全員罹患 当時3歳児とパパとママ 
弟家族と娘一家に差し入れする 弟家族はお嫁ちゃんが買い物に出掛けてなんとか過ごせた、娘一家は会社からと市からと応援物資が届いたようだ

2022年10月に第2子を出産 産後ベビーは産院から市立病院のNICUへ この時もママは授乳のためPCRを無料で受けられるが、パパは2万のPCR受けても抱っこするのは15分・・・

そんなこんなで 保育園もコロナの園児が出ると休園のため 我家が何度も臨時保育園と化す

2023年5月8日から新型コロナウイルス感染症の法律上の位置づけが「2類相当」から「5類」になり、季節性インフルエンザと同じ分類に。

2023年6月
2類から5類になり コロナウイルスが減ってきているわけではないが、どうも様子がわかってきたようだ。

今マスクはせず、エアロもマスク任意なのでしていない。買い物も自由だし、若者たちは気にせずにお出かけしているし飲み会もしている

決してウイルスは減っているわけではない。

色々書き出すと、大変な3年間だった
コロナの行方はまだまだわからないけれど、今後は自己責任で注意をしながら生活しなければならない。

かわいそうだったのは、コロナ禍に小学生になった次男の娘 学校はいつもマスク 小学1年生がマスク 給食も前を見ながら黙食 給食の時間なんて経験上 面白男子が得意になって大騒ぎしたものです。
保育園に通う妹たち二人もマスク 何度か保育園のお迎えに行った時に、「マスク外していいよ」と言っても 3歳児5歳児外さないんです 子供のマスクの弊害 幼い子供が顔を認識することって大切だと思う

まだまだ 思い出すとキリがない、ここのブログにもコロナのカテゴリーで日々のことを書きました、備忘録としてコロナ禍の生活を書いて、後から見たら おかしなことかもしれない

江戸時代の飢饉や災害やコレラなど、勉強すると 今では考えられない対策などをしていた 現代だって同じ 滑稽な対応策だったのかもしれない
でも、同時の人たちは真剣に向き合っていた
2年半かかって マスクを外すことができた、
2020年1月11日に武漢で新型コロナウイルスによる初めての死亡者が発生して以来、今年12月に丸3年になる
これから半年間どのように推移していくのか見守りたい



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