江戸時代の庶民の交通手段は足
お江戸からお伊勢さんや、大阪なんぞは当たり前
花見だって、墨堤や上野、飛鳥山に、熊さん八つぁんの住む長屋(江戸城の周り町人長屋と想定)から歩いていった。日常生活でも、歩いて結構遠くまで行ってる。
大名行列だって、殿様やお偉い人は駕籠や馬に乗るだろうけれど、下々は歩き
江戸の人はどんだけ、健脚だったんだ!!!
以前、江戸 六阿弥陀めぐりを一人で勝手に歩いたことがある。
6月で暑くて、歩いて歩いて、その後一週間具合が悪くかった(笑)
(ちなみに江戸人は春秋のお彼岸 気候の良い時期に花見や紅葉を見ながら六阿弥陀巡りをします)
普段の買い物、重いものを買うとき以外は、リュックで歩くことにしている。
リュックから大根やネギが飛び出しています(笑)
本日はいつもの近所の買い物ではなく
3k離れたマーケットに歩いて行ってきました、ここに来るときはいつも車。
今回は、野菜類はあるので、肉・魚がメイン 安いので大量購入して小分けして冷凍します。
突然の来客に備えてます。
マーケット前のホームセンターでまたもやシクラメン2個ゲット
リュックに食材を詰め、両手にシクラメンを下げて帰ってきました。(ご想像くださいw)
7kなんて、江戸人にとっては、何でもない距離なんだろうな〜
本日の総距離は12kでございました。まだまだだな・・・・