ダ・ヴィンチ展

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ダ・ヴィンチ展いって来た。
素描 アトランティコ手稿が多くダ・ヴィンチ自身の絵画が少ないのでガッカリするかもしれない。
だだその才能はもの凄い、天才はいるんだなと思わされる。
(素描・アトランティコ手稿については後述)

東京都美術館
音声ガイド 500円
ガイドシート ペン ヘッドセットを貸してくれる。ガイドシートの聞きたいところをペンでタッチすると音声ガイドしてくれる。これ良かった。

レオナルド・ダ・ヴィンチ手稿
レオナルド・ダ・ヴィンチ手稿(レオナルド・ダ・ヴィンチしゅこう)は、レオナルド・ダ・ヴィンチ(Leonardo da Vinci, 1452年 4月15日 – 1519年 5月2日)が、約40年間にわたり書き綴ったノートのこと。書き残した全手稿のうち約3分の2が失われ、現存するのは約5000ページと言われている。この膨大な数の手稿はレオナルドの死後、弟子のフランチェスコ・メルツィ に相続されたが、その後様々な形で編纂がなされ、各手稿集、特に『アトランティコ手稿』、『アランデル手稿』、『ウィンザー手稿』は、当初とは大きく異なった形で再分割され、現在に至っている。

アトランティコ(Atlantico)手稿

ミラノのアンブロジアーナ図書館収蔵。デッサンと注釈から成る手稿集で、内容は、数学、幾何学、天文学、植物学、動物学、土木工学、軍事技術その他多岐にわたる。現在は、25.6in.×17.3in./65cm×44cmの別紙上に貼られた1119紙葉が、革装の12巻にまとめられている。推定年代:1478年 - 1518年。



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