『天地明察』

冲方丁 【天地明察】読了後 映画を見てきた。天地明察ポスター
時代背景の説明 原作を読んだ方がより楽しめます。
江戸時代前期 将軍に囲碁を教える家に生まれ 算術 天文 神道を学び 日本独自の暦を作り上げるお話 

算哲 道策の両父は、全くキャスティングに合わずかえって微笑ましく 笑える。きたろう 尾藤イサオはいい味だしてました。(笑)
笹野高史 岸部一徳 良いです。本当はもっともっと描けたろうに…
大筋は原作を抑えているものの、やはりもう少し時代背景、相関図の説明 織り込めなかったか?残念。
岡田君の算術が大好きな所、自分の夢中になる芝居グングンと伝わってきました。
ジャニーズ恐るべしw
前半は ボオッとした無欲の算哲 後半は年を重ね根回し世渡りを覚える。
囲碁って先手先手を考える、何年もかけてのデータ収集 分析 挫折 政治 経済 スポンサーの説得 囲碁が出来る頭があるからできたのか?

一番の気がかりは そろばんの下に格納されてあった算木 見たこともなかったのでビックリ
スラスラと使いこなす姿さすが役者です
自分の好きなことに夢中になって邁進する 安井算哲惚れました!

 



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One Reply to “『天地明察』”

  1. […] んですナ 『天地明察』原作も読んだし、岡田君の映画も見ていたので先生の説明楽しかった。もう一度見直したいデスわ そうそう天地明察記事書いてました。 講座凄く面白かったデスぅ […]

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