第3回3県合同キモノでジャック

4月28日(土)
3県合同!(埼玉・栃木・群馬)キノモでジャックに参加してきました。

合同ジャック益子
合同ジャック益子
埼玉・栃木・群馬の着物好きの人たちが 勝手に集まります(笑)
***ジャックについては後ほど別記します***
今回は栃木県益子 ゴールデンウイークの陶器市で開催されました。
埼玉から約2時間半 ちょっとした小旅行、真岡線にはびっくりです。

合同ジャック真岡線合同ジャック真岡線合同ジャック真岡線合同ジャック真岡線

スイカは使えません。
自販機はあるのかな?なさそう・・・ 駅員さんが切符を1枚1枚日付から手書きです。
おつりも手動 レジ的なものはありません。
いまどき珍しい これもまた 味があります。

お昼をいただいた 陶知庵
栃木の主催者が事前予約してくださり、奥の部屋でいただきました。
合同ジャック益子 陶知庵 花嫁暖簾合同ジャック益子 陶知庵
別世界のような落ち着いた家具調度 花嫁のれんが 沢山展示されていました。
綺麗で見栄えのするものばかりでした。

花嫁のれん(きもの処 凛屋WEBより)
「花嫁のれん」は、幕末から明治時代初期の頃より、加賀藩の能登・加賀・越中に見られる、庶民生活の風習の中に生まれた独自ののれんです。
それは嫁入り道具の一つであり、実家の家紋が二つ染め抜かれた、華やかなのれんです。
花嫁が嫁入りのときに「花嫁のれん」を持参し、花婿の家の仏間の入り口に掛けられます。玄関で合わせ水の儀式を終え、両家の挨拶を交わした後、花嫁はのれんをくぐり、先祖のご仏前に座ってお参りをしてから結婚式が始まるというものです。その後、「花嫁のれん」は新婚夫婦の部屋の入り口に掛けられ、三日目にお部屋見舞いの仲人や親戚の女性が集まり、花嫁持参のお道具や衣裳のお披露目の時に花を添えました。
現代では、風習・しきたりを重んじる地域の旧家や石崎奉燈祭等の祭礼時には、欠くことのできないものとして、その家々にて大切に受け継がれています。

合同ジャック益子でっかいタヌキ合同ジャック益子男子編益子焼窯元共販センター

でっかいタヌキ像のある 窯元共販センターを中心に 沢山テントが張られ
焼き物がこれでもか?というくらいに陳列されていました。
古典的和風の陶器から若手作家の今風のものまで、いいいーーーっつぱい!
タヌキの前で男性陣の画像取り なにやら”雪駄”の話をしているのか???(下向いてる)

今後のキモノでジャックin埼玉 情報は こちらからご覧になれます。



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