神田松之丞 真打ち昇進

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最近テレビの露出が多い松之丞

2020年2月11日の真打昇進だそうだ

真打昇進襲名披露興行のチケットが売り出されてます。

思えば、松之丞を知ってから、歴史の話を講談として面白く聞けるので良く通った。
6日間連続講談に通った【畔倉重四郎】は印象的悪党でございました。
江戸時代同様、毎日続きをはなす講談 斬新でした。

息子と同じ年代なのに、なんか違う人間のように感じる
それだけ、勉強なさっているのだと思う。

【お知らせ】松之丞改め六代目神田伯山 真打昇進襲名披露興行 日程

さて、神田伯山

博覧強記
第6章 2.芸能  演芸【講談の流れ】

19世紀頃からは世話物を中心に女性にも受けるおもしろい講談を心がけた桃林亭東玉、人物の声音を使い分け、とりわけ職人に人気のあった東流斎(宝井)場琴が現れ、娯楽化がいっそう進んでいく。その一方、あくまで「御記録読」の態度を貫き、威儀を正して軍記物や『三国志』などを読んだ伊東燕晋は、時の将軍家斉に召されるなど、講談のもうひとつの面を後世に伝えた。

 また、南鶴を始祖とする田辺派は無本(テキストを暗記して口演する)を特色とし、門下からは南龍、南窓などの名手を排出した。田辺派と同じ流れを汲み、伯龍を祖とする神田派からは初代神田伯山がでて『天一坊』で大人気を撮った。

博覧強記より

博覧強記 【講談の流れ】

神田伯山wiki をみると 5代神田伯山は昭和51熱年に亡くなってから空席になっていたようだ。

6代 神田伯山頑張れ〜



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