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江戸検の出来たばかりのパンフレットを頂いて　江戸散歩出発です。
気ままに江戸♪　　散歩・味・読書の記録　のバク先生の案内ｄ～

一昨日出来上がったばかりの江戸検パンフをもらうｗ

享保年間には商いをしていたと言われる。母家は明治初期の建築、蔵は土蔵造り２階建て大正１２年頃の建築、母家は出桁（だしげた）造りの典型的町家造り。

鬼平犯科帳第２巻『女掏摸お富』第６巻『白と黒』にでてくるそうです。

巣鴨大鳥神社

慶喜は明治３０年１１月に静岡から東京に転居　巣鴨に居住。巣鴨邸の近くを鉄道（山手線）が通ることが決まり、明治３４年、小日向第六天町（現文京区小日向1・4丁目付近）に転居。

江戸時代の和菓子の雛形帳（見本帳）　慶応３年の奥付があり、幕末には利用していたものらしい

職人の技

　大正大学構内　すがも鴨台観音堂（通称：鴨台さざえ堂）

東京種苗（榎本留吉商店）

千川上水公園

嘉永２年初代岩田嘉右衛門が滝野川三軒家でお茶の製造販売を始める。平成２０年「茶のしずく」開業　岩田社長は６代目。

種子屋街道

戦火での消失をまぬがれた西洋建築の社屋

榎本孫八家の屋敷　中仙道に面して明治４３年に建築されたもの。種子屋を廃業後、現在地に家を曳いてきたそうです。

近藤勇墓所

さすが、バク先生勉強なさっていらっしゃいます、そして現地取材の成果
ゲスト案内の方々がすばらしいこと・・・

メインは江戸の食文化　お話をうかがうことが出来ました。

【伊勢五（舂米屋　つきこめや）】
若い現当主は８代目　今井五郎右衛門を通称として名乗っているそうです。

【福島屋（和菓子）】
巣鴨駅前の和菓子屋さん。３月に3/22(土)巣鴨染井散歩　お伺いしました。
江戸時代和菓子の見本帳　沢山見ているところは指の跡が濃くついているそうです。
見本帳をつくる絵師さんも別にいらしたそうです。
和菓子造りの現場を見せて頂きました。

【岩田園（お茶）】
６代目当主の岩田社長　お茶のインストラクターの資格をお持ちです。
嘉永２年から滝野川村三軒家でお茶の製造販売を始めたそうです。

食文化だけでなく、種子屋街道についてもかなり説明してくださいました。勉強しないと・・・
種子屋街道　三軒家について　別立てに記事にします。