随分前に予約した 二木屋薪能

最初に能を見た時に 全くわからず 解説の方が「能は理解する物ではなく、感じる事」と言ってくださった 感じれば良いのねと自分を慰めておりました
大学で浄瑠璃の話を聞き、月一で歌舞伎講座に参加 そして一昨年になるのか?大宮氷川の杜での狂言教室参加して能を少し理解することができるようになったか???
予習もちゃんとしていきましたよ
仕舞 融
狂言 鬼瓦
半能 巴

二木屋の舞台は 庭に薪能をする度に設られます
席は ちょうど角にあたり 角(目印)柱に当たるところでした
巴御前が薙刀を持って、こちらに向かってすり足で近づいてくる ど迫力でございました
前よりは少しだけ理解する事ができたかもしれない 嬉
庭にある松の木が舞台にマッチ お月様も演出の一つ ライトに虫が飛んでくる 心地よい夜風 幻想的な空間となりました
来年も行きたい




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