木原事件

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木原事件 木原官房副長官の妻の元夫が変死した事件 
木原官房副長官が直接関わっているわけではない

週刊文春が4週に渡り いわゆる文春砲として扱っている

大手新聞・テレビでは ほとんど報道されていないので、ネット環境に疎い人はあまりご存知ないかもしれませんが、ネットでは大騒ぎ ツイッターでは連日トレンド一位に上がっています。

詳細は そちらをご覧ください

1981~2年にかけてロス疑惑というのがあった これも文春発

当時、テレビ新聞 ワイドショーは全部このニュース 凄かったです

ところが、今回の 木原事件(あえて使わせてもらいます)は、大手新聞社テレビ局 ほとんど報じません 

昨日 木原議員の現在の奥様を取り調べたという 警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係 元警部補(2022年定年退職)佐藤誠氏(実名)記者会見がありました。

昨日 益子から帰る車の中で、会見が終わってからのYouTubeを聴きました。

この事件 木原議員の奥様の元旦那様が自殺ではなく誰かに殺されたのではないか?ということ

木原議員が、奥様を守るために 警察の捜査をもみ消したのではないかとされている。

木原官房副長官は現岸田政権の懐刀 岸田政権にも影響する

何やら 2時間ドラマを地で行くようなサスペンス劇場 私の大好物なお話です(お一人がなくなっているのであまり茶化すことはできませんけれど)

百田先生の百田劇場での解説はわかりやすく楽しい

一月万冊の清水有隆氏 安富歩先生

このYouTubeどんどん 新しい情報が更新されています

目が離せない そして 切り口はそれぞれ違って面白い 

そこなのか〜 私は気がつかなかった〜・・・・などなど・・・

今は、大手新聞テレビ報道はありませんが、そのうちにどこかが始めると一気にここもあそこも始まるのではないか???

【エルビス】という関テレのドラマがあった
スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤まさみ)と彼女に共鳴した仲間たちが、犯人とされた男の死刑が確定したものの、冤罪の可能性がある、とある連続殺人事件の真相を追う 巨大な壁に立ち向かう 報道マンの底力が描かれていた。
このドラマは、テレビ界ではタブーとされていた題材だった、ドラマが放送されたことに、驚きが走った 見るこちらはワクワクしました。

 

明治になって、江戸時代からの木版印刷が活字印刷・活版印刷に移行する 技術は発達し、大量印刷が可能になてくる。細かく話せば江戸時代初期にも活版印刷は中国から入ってきていたけれど、お経や学術書がメインでそれほど発達しませんでした、が木版印刷は草双紙、黄表紙 浮世絵等々で爆発的に発展します、そして明治になって再び 活版印刷

この辺りの変遷 面白い

 

ここで上記の「木原事件」

政治家の旧態依然とした古い体質 これがもうそろそろ壊れている

大手新聞社・テレビ局報道 から SNS YouTubeをはじめとするネットメディアに移ってきている

汚職・隠蔽・圧力・党議拘束 語彙不足で申し訳ない もっともっとあるのだろう

YouTubeで話していたけれど、もう政治家は何も隠せない、今やっていることは前の部分だけ隠して お尻丸出しな感じ・・・ 

政治家は 大手新聞社テレビ局報道だけを抑えていれば良かった

が 時代は変わってきている 

報道を規制しなければならない人々はもう、万人なわけで、抑えきれない 自民党はそこの舵を切れるか???

現在の政治家たち 皆が、動いている現状に対応することができるかが「肝」になると思う。

江戸時代 木版印刷から 明治になって活版印刷が発展するように

今 政治が変わるところに来ていると思う。

この節目に居合わせ、見届けることができるのは幸せであります。

さあ ことを理解して、大手新聞社・テレビ報道の良識ある、きっと頭の良い人たちが、徐々に立ち上がってくるだろう。ドラマエルビスのような人は、いないのか???

政治家 政府 警察に忖度してるより、もっと先のことを見てほしいのであります。

私自身「木原事件」に夢中になりすぎて支障が出てきています。

今しばらく、木原事件は休憩 大きな進展がないかぎり 追いかけるのを休みます ちょっと 遠のくことにします。

勉強会の予習が進まないのだよ〜〜〜



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