新年歌舞伎座での歌舞伎サロン
午前の部
□醍醐の花見
秀吉が催した一世一代の大規模な「醍醐の花見」絵画のようでした。
□奥州安達原
源氏と奥州安倍一族の争いに翻弄される親子の悲劇、泣いてばかり・・・子役が愛らしい
□素襖落
楽しい楽しい松羽目物
□河内山
河内山宗俊の大胆不敵な行動力 河竹黙阿弥による七五調
4本立てはかなりボリュームありました。
9月からサロンに参加させてもらって、だんだんと、どんなもんか?わかってきました。
4月からは先生が多忙なため、月2回だったサロン月1回になるようです。
今後はもっと予習に時間をかけたいと思う。
歌舞伎座に行く前に【筋書き】をGETして読んでおきたいと思うのでありました。
公演終了後
歌舞伎座1F喫茶『檜』でお茶
先生がいろんなお話をしてくださいます。このお話貴重!
席が先生の隣になった時がありました。暗いなかで、メモ帳をとりだし、時折書き留めていらした。
さすが〜と思ったのでありますwww
もっともっと勉強しないとね