高野長英はタピオカを知っていた

江戸友の受け売りの情報ですが、
本日の「天声人語」タピオカの話

台湾から輸入されているタピオカ、原料はキャッサバという芋のデンプンから出来ている、日本ではブームになってます。
実際、わが町にも駅周辺に、専門店いくつか有り。

江戸後期の蘭学者、「高野長英は「答必膃加(タピオカ)」の字を当てて医学書を翻訳した。

2019/11/12 天声人語

なんですと! 高野長英がタピオカを【答必膃加(タピオカ)】の字を当てて医学書を翻訳していた。
高野長英の時代に台湾で親しまれた物を、訳していた。

天声人語の筆者の言葉を信じると、高野長英はすでに、タピオカを知っていた事になります。

牢屋敷の火災に乗じて脱獄 逃亡生活が長いという印象の長英、
今のタピオカブームをどう思うだろうか???

実は隔週で日比谷に浮世絵講座に行っている。
10:20〜の講座の前に、必ずタピオカミルクティーを食しておりますw
カロリー高いだろうな〜と、思いつつ・・・
講座前に、iPhoneの充電とタピオカミルクティーは必須でありますwww



◆◇◆記事を読んだご感想をお聞かせください◆◇◆
  • 素晴らしい (6)
  • 役に立った (3)
  • いいね (73)
  • マダム好き (9)
  • つまんない (1)

コメントを残す