1月末から体調を崩し グズグズしていた時
腰からくる足異常で整形外科に通い 週2回点滴治療を受けていました。
まあ体は太いのに血管が細い アルアル現象ですが、点滴の針を刺すのに痛い思いをするので途中で断念しました。
痛くて治療やめても、治る時期だったのか 今ではエアロやってますワ
1回の点滴に毎回こんな感じの青あざ
この時図書館で借りていた本
横尾忠則 宮地正人 荒俣宏 水木しげる 皆川博子 新宮一成
の各先生がたとの浮世絵に関する対談集です。
中でも 皆川博子先生は大好きで
文中にあった、【みだら英泉】を読み
友人に教えてもらった【絵師の魂 渓斎英泉】を読了
英泉三昧でございました。
腹違いの妹3人との関わり 小説なので史実とは違う、物語自体違う部分も多々ありました。
絵師として 北斎や娘のおえい、ことに為永春水との関わりは強かったのかもしれません。
皆川先生は、当時の流行りや地口をふんだんに取り入れて、江戸人の生活の隅々も描写してくださっています。
アマゾンプライムで 英泉のでてくる映画を見つけ早速視聴
渓斎英泉は最初の方に少しだけ出てきます。英泉と名乗るわけでなく、ただただ 女郎の背中に・・・・(ネタバレなのでここまで)
ここで この映画の原作が 井上ひさし「東慶寺花だより」と知る。読了
もう一度 映画を見なければいけません
江戸検では鎌倉東慶寺 上州満徳寺 は駆け込み寺 縁切寺と覚えたのですが、駆け込み寺にもいろいろアルのですわ
渓斎英泉がらみでリンク リンクでここまで来ましたw
実は まだこの先続きがあります 後ほど・・・・
[…] 渓斎英泉 […]