「夢幻花」東野圭吾 読了

「浮世絵を読む」の講座で、藤澤茜先生推薦

「夢幻花」読了

講座で、江戸の世界一のお話

江戸
◆人口100〜120万人(19世紀のロンドン=89万人 パリ=67万人)
◆上水道の完備・管理されていた。
◆リサイクル・リユースのためのに職業として仕事が成立してた。
◆料理屋の誕生(明暦3年=1657年 フランス=1765年 イギリス=1847年)
◆園芸の都市(イギリス植物学者フォーチュンが世界に類を見ないと絶賛)
◆識字率・教育水準が高い(江戸85% ロンドン・パリ25%)

こんな講座の中で 園芸の浮世絵のお話

江戸時代、園芸が盛んで、品種改良や新種の研究など、いろいろ行われていた。

浮世絵にも残る品評会のパンフレットなど、植物を植える鉢などにも、工夫を凝らしていた。

(新板鉢植つくし 歌川重宣 二代歌川広重 さいたま市盆栽美術館所蔵)

そんな中、東野圭吾「夢幻花」を教えてくれました。

今後、朝顔を見る目が違ってくるかもしれない…

ネタバレになるので、語りませぬw

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面白いデス



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One Reply to “「夢幻花」東野圭吾 読了”

  1. […] 江戸の園芸熱 〜浮世絵に見る庶民の草花愛〜 先回の浮世絵を読む「江戸の世界一」で、江戸の人たちの園芸熱を勉強した。 […]

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