ホットクック導入(調査編その1)


洗濯は洗濯機
掃除はルンバ
調理はホットクック

時代は進化している。

今、家事はテクノロジー化されている。勝間和代『食事ハック』を読みました。

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以前から、低温調理に興味を持っていた。母の日のプレゼントにヨギボーか?低温調理器か?の選択に、まだ低温調理器をよく調べていなかったので、ヨギボーを買ってもらった。

前述しましたが、NHK あさイチで、勝間和代の ロジカル家事を見て、初めてホットクックなるものを知りました。
1番私の琴線に触れたのは、「ホットクックは料理ができる人が活用するものである。」と言う事。

まずは勝間氏の言うところの、ロジカルクッキングを知るために『食事ハック』を読んで検証。

『食事ハック』は大きく分けて二つの柱。(勝間氏的には、ホットクックの理論編と実践編にわけられている)

1.プラントベース・ホールフード(野菜中心 加工商品をなるべく食べない)
2.ホットクックの利用法

勝間氏ははプラントベース・ホールフード実証するためにするため、家事に時間をかけないためにホットクックを利用している。

1日3食食べるのに、健康によく美味しい料理をするためにというのが目的。
外食と家の食事を比較していたが、我が家がはほとんど外食しない。
家で食事を作るのにできれば美味しくて簡単な方が良い、私はほぼ専業主婦なので、勝間氏のようにのように、そうそう時間にシビアになっていない。

勝間氏と違うところは

勝間氏:ホットクックで毎日具だくさんの味噌汁を作る
私:具だくさんの味噌汁毎日、鍋に出汁を取って作っている。それほど苦ではない

勝間氏:玄米を美味しく炊くための炊飯器を紹介
私:主人は白米のなので、玄米は土鍋で炊く。(前日から玄米を水に浸しす、コレを忘れなければそれほど苦ではない)

勝間氏:キッチンに宅配のための専用パソコンを置く
私:キッチンにノートパソコンを持ち込んでいるので、 タイマーをかけて火のそばにいるのはそれほど大変ではない。

勝間氏:Amazonフレッシュ(宅配サービス)が家の冷蔵庫
私:Amazonフレッシュでの宅配は、現在サービス外の地域、野菜は私調べでは、いくつかの店舗の中でも駅のアトレの野菜が一番新鮮。ヨーカドーの宅配サービスがあるけれど、野菜の鮮度のことを考えると、まだ買いに行く必要がある 。
早く Amazon フレッシュの宅配サービスが現在、住んでいる地域にも開始されれば良いと思う。

刺激されて、天然酵母の全粒粉パンを焼くようになった、これが美味しい。またいくつかの豆を買ってミックスして、自分流のミックスビーンズを作りそれを、圧力釜で蒸してみた。これも美味しい。
一番は勝間氏がスレンダーになっていること、これはプラントベース・ホールフードの影響であると思うけれど、少しだけ真似してみようと思った。
玄米と全粒粉パンとおまめ ほんの少しだけ…

私は前から野菜を圧力釜で蒸すことをしていた、ホットクックを使ったら低温で蒸すことができるらしい、豆も圧力釜で蒸したが、ホットクックだとどのように違うのだろうか?
味噌汁もホットクックで作ると本当に美味しいのだろうか?

家庭でホテルや高級カフェ並の美味しい惣菜をつくる。

果たして出来るのか???

『食事ハック』を読了したので、やっとホットクックを購入する段階到来ザマす。



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