午後 ドライブ
土浦駅 — 牛久大仏 — 筑波研究学園都市 — 筑波山山麓沼田屋 — 筑波山神社 — 筑波駅近辺懇親会
土浦駅 13:00 集合
お天気は雨が降ったりやんだり、どんより ジトっと蒸し暑い。
12期会(江戸検合格者の会)世話人+友人5人で ドライブ出発。
霞ヶ浦を左手 右手に土浦市街を通り抜け 牛久大仏へ
大きい大きい 牛久大仏
牛久大仏(うしくだいぶつ、正式名称:牛久阿弥陀大佛)は、日本の茨城県牛久市にあるブロンズ(青銅)製大仏立像で、全高120m(像高100m、台座20m)あり、立像の高さは世界で3番目だが、ブロンズ立像としては世界最大。浄土真宗東本願寺派本山東本願寺によって造られた。wikiより
お天気が良くなかったので大仏内に入らず、外から見学
途中 沼田屋で「カリントウ饅頭」購入 これ美味しい〜〜〜
筑波研究学園都市を見ながら 筑波山神社へ
筑波山神社
茨城県つくば市の北条という町から筑波山神社までつながる「つくば道」は3代将軍徳川家光が筑波山神社を作るための資材運搬用の道で、その後参道として使われた道です。今回は日本の道100選にも選ばれている
筑波山神社は万葉の昔から 富士山と対比されてきた美しい山
名所図会や錦絵に登場してきた。
お天気が悪く ケーブルカーで行っても雲だけということで 乗り場まで行って断念
それでも かなり階段をあがりました。そもそも筑波山神社参詣は登山を意味するのだろうと思いました。
天狗党の顕彰碑 は一度拝見し、読めない石碑を眺めて これは天狗党とは関係ないのだろうか?と一度は通り過ぎ、
戻ってきて、説明板には「天狗党の顕彰碑」とある。件名に石碑に天狗党の文字を見つけました。
水戸の浪士たちの天狗党の碑 あまり知られていない様子。なぜだろうか???
その後 有澤画伯のアトリエへ 江戸検1級を一発合格の画伯です。
作品を少しだけ紹介。
筑波山の麓にある 別宅アトリエ 素晴らしい風景と素敵なアトリエでコーヒーをご馳走になり
土浦駅前の居酒屋へ
楽しい一日を過ごすことが出来ました。
皆さま ありがとうございました。 多謝 多謝 多謝
水戸藩あっての尊王思想だと思うのですが、藩内を二分した血で血を洗う争いで幕末のメインストリームから外れてしまったことは水戸の人たちにとって思い出したくない歴史なのかと想像してしまいます。
そうなんです。
水戸の人たちにとって思い出したくない、そしてここは筑波山神社・・・
ここで挙兵したことも筑波山に遠慮がありなのか???とも想像しちゃいます。
メインストリームから外れた事はまさに歴史の裏側になってしまいました。