国立公文書館 春の特別展記念講演会

江戸幕府、最後の戦い 国立公文書館 【春の特別展記念講演会】に言ってきました。

公文書館の展示や講演は、何度か行っていますが、私にはレベルが高すぎて追いつけない感があったのですが、

ロバートキャンベル先生の講演ならば何とかわかるのでは???と申し込みました。

私は落選したのですが、友人が当選して誘っていただきました。

 

芳賀先生の歯切れの良い、お話しに引き込まれました。アンチ薩長土肥 徳川家を持ち上げる持ち上げるwww

それがなんとも愉快 時間延長での講演良かった。

下記、本題に入るまでのお話しがまず楽しい。

福沢諭吉の徳川文明観

1.福沢諭吉『文明論之概略』
2.『福翁自伝』
3.故大槻盤水先生50回追遠の文

大槻盤水とは大槻玄沢のこと明治10年5月に開催された「追遠会誌」の説明

また 講演ないかな〜〜〜

 

テレビで見ているキャンベルさんとは大違い、やはり流石だ〜と

思わされました。

会場でもう一人江戸仲間と遭遇して、終了後3人で反省会をして帰宅www



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