飛鳥山花見・王子稲荷・北斎暁斎の娘シンポジウムvol.1

3月25日 題名どおり 充実の1日でございました。

飛鳥山に花見に

歌川広重 名所江戸百景

『飛鳥山北の眺望』

徳川吉宗が享保の改革の一環として整備・造成を行った公園として知られる。吉宗の治世の当時、江戸近辺の桜の名所は寛永寺程度しかなく、花見の時期は風紀が乱れた。このため、庶民が安心して花見ができる場所を求めたという。開放時には、吉宗自ら飛鳥山に宴席を設け、名所としてアピールを行った。
wikiより

 

桜も見頃 お天気も良くて大勢の人がお花見にきていました。

それでも、なんだか和やかな雰囲気で

有名どころなのに良い感じでございました。

 

 

 

 

花見ののち 王子稲荷に行こうということになりましたが、すぐ近所に王子神社 音無川周辺の桜も見事でございました。

卵焼きの扇屋もありました、写真より忘れてるるる。

以前のブログ 木下先生の講座の帰りに寄ったんだった

王子「扇屋」厚焼き卵

 

 

大晦日には近くの榎の下に関東の狐が集まり、装束を整えて参詣するという伝説があり、狐火見物でも有名。狐が集まった榎は「装束榎」と呼ばれた。

現在、大晦日に「王子狐の行列」が行われているようです。

行って見たいな〜

大晦日 主婦には無理か???

 

vol.2 へ続く

飛鳥山花見・王子稲荷・北斎暁斎の娘シンポジウムvol.2



◆◇◆記事を読んだご感想をお聞かせください◆◇◆
  • 素晴らしい (0)
  • 役に立った (0)
  • いいね (1)
  • マダム好き (1)
  • つまんない (0)

2 Replies to “飛鳥山花見・王子稲荷・北斎暁斎の娘シンポジウムvol.1”

  1. マダムさま
    扇屋、すごく威張ってません?
    例のお高い玉子焼き、1週間前に電話したら
    「ひと月前から予約して頂かないと」って言われた~

    1. マダム

      えーーーっそうなの?
      普通に買えると思うけど…
      実際、お店に並んで買っていらっしゃるお客さんいましたよ。

コメントを残す