シンポジウム『北斎と暁斎、その娘応為と暁翠—画家の父娘の物語—』
主催:蕨市文化ホールくるる 共催:蕨市・蕨市教育委員会
企画協力:公益財団法人 河鍋暁斎美術館 NPOさいたまアートジェムボックス
をFBで知って、江戸女子3人で参加の予定でした。
おりしも桜が見頃となり、それではシンポジウムの前に花見をしようということになったのであります。
河鍋楠美 河鍋暁斎記念美術館理事長・館長・蕨眼科院長
安村俊信先生 北斎館館長
久保田一洋先生 定山渓事物館準備室非常勤学芸員
河鍋楠美先生のインパクトのある説明、ご高齢にも関わらずシャキシャキと機関銃のように説明なさる(安村先生弁w)
楽しかった。
応為と暁翠がメインの話題。
応為に詳しい久保田先生 北斎の作品の中の応為の作品を見分ける術
・線・色・無機質の線・画題 説明されるとなるほど〜と思わされました。
諸説ありの中の話だろうけれど とても勉強になりました。
確かに 『吉原格子先図』先生のおっしゃる通り。
無機質の縦線=格子
色 =グラデーション 胡粉の白
が確認できる。
河鍋暁斎記念美術館にもいかなと・・・
そして これ ちょっと遠い・・・
なんだか お利口になった気がしました。
飛鳥山お花見から 王子稲荷 そして シンポジウム
そして 夕方までおしゃべり 楽しい充実の1日でございました。
飛鳥山花見・王子稲荷・北斎暁斎の娘シンポジウムvol.1
マダムさま
いいないいないいな!
飛鳥山で花見も羨ましいけど
河鍋暁斎の曾孫(だっけ?)さんの講演なんて~~。
朝から晩まで保険点数の説明きいて全く分からずうんざり、の我が身と何という違い!
しかも暁翆と応為ですと!
聴きたかった~観たかった~
ま、25日ははやばや江戸楽アカデミー申し込んじゃったからなー仕方ないか
いや〜 このシンポジウムは良かったデス。河鍋暁斎のひ孫、暁翠の孫にあたる、暁斎美術館館長(眼科の先生)が、お話ししてくださいました。
暁翠の日常など普段は聞けないであろうお話でしたヨ
25日は江戸楽でも楽しい講座があった様子
「神田明神お神楽」については、勉強になりましたデス
小ツルさま〜 また、よろしく〜