江戸文化遺産 講座&フェスティバル 江戸の祭礼と芸能 行ってきました。
悪代官にチケットをいただきまして、12期の江戸検合格者のジェントルおじさまがたとご一緒に観覧してまいりました。
神田祭の御雇祭 で繰り広げられる。舞やお神楽を見せていただきました。
最初に
花柳輔太郎(日本舞踊家、東京芸術大学准教授)
清水祥彦(神田神社権官司)
古井戸秀夫(東京大学特任教授) のお話。
皆芸大の音楽部邦楽科学生さんたち 松尾塾(伝統芸能を学ぶ子供達) 太神楽曲芸協会
神田祭の最後について、歩きながら、止まったりして芸を披露していた。
手古舞(てこまい)とは、ほんらい山王祭や神田祭を中心とした江戸の祭礼において、山車を警護した鳶職のこと。また、もとは「てこまえ」といった。現在一般には、この「てこまえ」の姿を真似た衣装を着て祭礼その他の催し物で練り歩く女性たちのことをいう。
(そうそう 江戸検『祭りだわっしょい』のとき、御雇祭 やりました)
最後の花魁の内八文字は筋力つかうだろうな〜と・・・w
髪は自毛で結い上げているそうです、伊達兵庫髷でしょうか?
(画像協力 有澤正人さま)
江戸の芸能を学んでいらっしゃるかたがたの完成度の高い芸能を直接見ることができて感謝です。
また このような企画に参加したいと思っています。
アンテナ立てておかないとダメですね。
悪代官 本当にありがとうございました。