「飛脚問屋 嶋屋佐右衛門日記の世界」

情報通の悪代官に教えてもらって

 

「飛脚問屋 嶋屋佐右衛門日記の世界」行ってきました。

小学生のちびっ子たちが勉強にきていました。

学芸員のお姉さんが小学生に説明しているのをフムフムと聴きながらwww
江戸時代日本橋にあった飛脚問屋の業務日誌の展示ですが、江戸市中の取引相手などを地図に落としこんであったり、当時の飛脚の持ち物等の展示

必見です。12月10日までやってますので 是非〜

 

現在、図録編集中だそうで予約してきました。郵送してくださいます。
定年退職後のシニアの皆様が研究会を重ねて作り上げた結果だそうです。
素晴らしいデス

物流博物館は 品川駅からグランドプリンスホテル新高輪横の坂を上り 「カトリック東京大司教区高輪教会」の裏手にあります。

 

その教会に「江戸の殉教者顕彰碑」がありました。

 
 1623年(元和9年)12月4日、徳川3代将軍家光は外国人宣教師を含む50名のキリシタンを、迫害政策により江戸市中を引き回したうえ、ここから近い札の辻の小高い丘で火刑に処しました。以後数年にわたり、女性や子供・キリシタンをかくまった人々も巻き込み、かの地で100人近くが処刑され、江戸全体では2000人が殉教しました。世に言う「江戸の大殉教」です。
 その中の一人ヨハネ原主水(もんど)は2008年、信仰の証し人として教皇ベネディクト16世の裁可により福者に列せられました。
 この顕彰碑は1956年(昭和31年)刑場跡である三田の智福寺境内に有志が建立し、その後この地に移されました。
 当協会は「殉教者の元后聖マリア」に捧げられ、毎年11月には記念祭を行なっています。
—説明パネルより—

 

こんなところにも、江戸の足跡がありました。

 

見学終わって、付き合っていただいたお人とランチ

 


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2 Replies to “「飛脚問屋 嶋屋佐右衛門日記の世界」”

  1. マダムさま~
    なんでー、知っていれば
    友達と別れたのは昼過ぎだったので、
    是非行ってみたかった・・。
    面白そうですよねえ。
    もう時間がない~。
    マダムさまのブログと博物館のちらしと「大人の社会見学」の記事で
    我慢ですね

    1. マダム

      小ツルさま〜
      知ってればと思うこと、ありますよね。
      御府内に、住まいがあれば 便利なのにと思うこの頃ザマす。(FBの続きでしたw)

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