お江戸仲間の新年会 普茶料理 梵
江戸のお勉強をしていると必ず出てくる 明の隠元禅師が 京都宇治に黄檗山萬福寺を建立し、煎茶・普茶料理をもたらした。
同じ精進料理でも、 永平寺流の精進料理が食即ち修行とみるのに対し、飲食平等の趣旨を持ち、食そのものを楽しみます。
つまりおいしければいい~って感じwww
どれもこれも 美しくおいしくいただきました。
福茶から始まり、鰻にみたてた、お豆腐、蕪の羹 飾り雪輪レンコンの美 味の染み込んだレンコンの揚げ物
これ何???と言いながらも、食べる食べるwww
こんにゃく天ぷら 素麺の綺麗な天ぷら 稲庭うどんと かなりボリュームがありました。
1つ1つ丁寧に仕上げてあり、遊び心満載のお弁当でございました。
こんな普茶料理を出してくれる料理屋があることを教えていただけで嬉しい1日。
竜泉町から浅草へ、町を歩きながら、あれやこれや、江戸会話が弾みました。
*鷺神社前での説明画像にお札を襟元にお札を指しているのを見つけて「差してる差してる」大騒ぎのおばさんの図www
*偶然に見つけた鳴滝塾 2Fに住んでいるのか?ズーフ部屋はあるのか???
訂正 ズーフ部屋があったのは適塾 鳴滝塾ではまだズーフ辞書はありませんでした。
*富士塚で登山
そして、浅草駅近くでお茶、昭和な雰囲気でウインナーコーヒーとロシアンティー
これからも 楽しく勉強していきたいデス
今年も皆さまよろしくお願いしますm(__)m
[…] 新年会【普茶料理・梵】 […]