江戸検の今年のお題は「天下大変　江戸の災害と復興」

まだ　テキストが発売になりませぬーーー

でーーーー　先生のお勧めで　「孤愁の岸」上下　杉本苑子

読んだであります。切なく辛いお話でした。

財政難に喘ぐ薩摩藩に濃尾三川治水の幕命が下る　宝暦大治水のお話し

確かに読んだのですが・・・脳が・・・ｗｗｗ

そこで　いつも聞いているポットキャスト「おもれき」からの情報です。

風雲児たち　wikiより

『風雲児たち』（ふううんじたち）は、みなもと太郎による日本の漫画作品である。—–略—–
当初の編集部からの依頼は、幕末の群像を五稜郭陥落まで単行本10巻程度でまとめてほしいというものであったが、幕末の状況はそもそも江戸幕府の成立に根があるとの作者のみなもとの判断により、関ヶ原の戦いより執筆を開始した。これが編集部の企画を大幅に狂わせ、江戸時代300年を通して時代の発展に関わった人間たちの運命を描く大河ドラマ漫画となる。

つまり幕末を描くために関ケ原から書き始めた漫画だそうです。　すご～い！！！

番外編で薩摩藩家老平田靱負を軸に「宝暦治水事件」を描く。
これが　漫画図書館Z　で無料で読むことができます。

宝暦治水伝 波闘　　

『孤愁の岸』のように詳しくはないですが、大筋をつかむにはわかりやすくてgoodです。

漫画図書館Z 　無料の作品結構あります。有りがたい

便利な時代になりました。

「おもれき」には　貴重な情報を頂くばかり・・・　ちゃんとお礼メールしなければ・・・