雨ばかりやっと晴れました。
いかがお過ごしでしょうか?
最近走っていないので ブヨブヨ太るばかり・・・
エアロは参加するものの いきなり激しい運動するもので後になってから足がツッたり激痛が走ったり・・・とダメ人間と化しています。
19日(土)江戸検今年のお題「わっしょい」本にもよく登場する 芝神明宮【だらだら祭】に行ってきました。
千木箱はget出来ませんでした。
明日の13:00に出しますとの事でした。仕方ないので ミニのお守りを・・・
生姜は売っていましたデス
「わっしょい」本読んでいるとやたらと 芝神明宮出てきます。
だらだら祭も縁日がでているものの・・・明日が大礼際のようです。
千木箱は人気です なかなか手に入らないみたいデス
お相撲の土俵はどこにあったのか?巫女さんに聞いてみましたが、わからない様子でした。
社殿の左の奥に「力石」
江戸楽青木先生(元虎屋文庫)講座では 守貞謾稿を引用して下さいました。
九月十一日より同二十一日に至り、江戸芝神明の祭祀なり 俗に生薑市(しょうがいち)と云う(また、めっかち生姜と云ふ。めっかちは、一眼を云ふ江戸の方言)。土薑(つちはじかみ ショウガの別称)と曲薑物の小櫃(こびつ)を売る。その小櫃を千木筥(ちぎばこ)と云ふ。千木の余材をもって造るの意か(杉を薄くへぎ、楕円に曲げて、丹・緑青をもって—–をかくのごとく描きけり)
大小あり。今は赤飯、鮓等を盛らず、鹿製の金平糖あるひは煎豆、また粗菓の類を盛る・。昔は京阪より漕し来るか。今は江戸にて製す。守貞謾稿より
江戸楽講座 滝口先生は 千木箱の中には豆が入っていると・・・
箪笥にいれておくと着物が増えるとの言い伝えばかり見聞きしますが、金平糖、煎豆、お菓子をいれてあった 古くは赤飯や鮓を入れていたとのこと。
ふうむ~
【速報】友人が20日13:00に並んで千木箱を私の分もゲットして下さいました<m(__)m>
手作りなので大量には出せないとのことでした。
(江戸自慢三十六興 芝神明生粋 広重,豊国)
千木箱持ってますね~ 生姜並んでます~
江戸検twitter乗せときます。
ここから 増上寺(「台徳院殿霊廟(れいびょう)」の精巧な模型)もう一度見る。 愛宕山 新橋切腹最中
地下鉄で根津へ
根津くしあげ「はん亭」 根津権現例大祭
結構歩きました、日ごろの運動不足解消できたでしょうか???
でもでもでも こんなものもの食べました~ そして お土産の切腹最中
これでは 痩せるはずがない・・・トホホホホ
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