浅草寺本尊示現会(じげんえ)行ってきました。(3/18)
推古天皇36年(628)に当寺のご本尊の観音さまが、隅田川よりご示現された浅草寺開創を祝う聖日である。この日は、寺伝に「観音さまのご示現を祝して金の龍が天より舞い降りた」とあることにちなみ、「金龍の舞」が奉演される。
また平成12年より古式にのっとり、宮神輿の本堂奉安が再興された。 夜儀として「堂上げ」が行われ、本堂外陣に一夜お籠もりされた宮神輿三基は、翌日の法要後「堂下げ」され、行列にて本堂周辺を練り歩き、浅草神社へお戻りになる。
(浅草寺 今月のお知らせより)
3/18 浅草の観音様が隅田川からこの世にあらわれた日です。
江戸時代には3/17 3/18に行われていた三社祭現在は5月に行われています。
出先から 獏氏の記事を読んで行くことを決意 スマホがあるからできる技です。
そんなもんで 大荷物 浅草についてからコインロッカーを探すのに時間ロスwww
2時からの 金龍の舞を見ることができました。
本尊示現会 「金龍の舞」を見に来たという感じの方は少ないような気がしました。
そんな方々は「堂上げ」「堂下げ」をご覧になっていらっしゃるのでしょう。
浅草神社本社神輿「堂上げ」「堂下げ」(浅草寺社HPより)
浅草寺本尊示現会の行事として古式に則り、浅草神社の本社神輿三体を浅草寺本堂外陣にお上げし、一夜奉安する行事です。仲見世参道には一列の光を灯し「慈灯の道」を現出します。
戦利品
金龍山の【あげ饅頭】 満願堂の【芋きん】
さてどうする???ダイエット!!!
先日江戸楽青木先生の講座で出てきた、「切山椒」 どんなお菓子か食べてみたかったので購入。
お餅(お大福のまわりのような)を短冊に切って山椒をふってあります。
酉の市と小金餅・切山椒(鷲神社 酉の市豆知識より)
酉の市の縁起物の一つに八頭と並び「黄金餅」(こがねもち)がありました。
黄金餅は粟餅(あわもち)の別名といわれており、この粟餅は餅米5分に、粟5分の割合にして搗(つ)いて出来た黄色い餅のことを言い、この黄色が金色の小 判に良く似ていたことから、金持ちになるようにとの縁起で売られていました。現在、黄金餅(粟餅)を商うお店は無くなりましたが、年の瀬を告げ、正月用の 餅菓子である切山椒(きりざんしょ)が売られています。
「切山椒」は上新粉に砂糖と山椒の粉を加えて搗いて薄く延ばして短冊形に切った餅菓子です。
山椒は日本最古の香辛料で、葉、花、実、幹、樹皮に至るまで、全てを利用することが出来る落葉低木です。さらに、山椒の木はとても硬いのですりこぎや杖と しても利用されています。このように捨てるところがない全てが利用できる(有益である)との縁起から切山椒が商われるようになりました。又、江戸時代には 甘い菓子は少なく、祭や市などの時には甘い菓子が大変喜ばれ、参拝のおみやげに名物として熊手と共にもてはやされています。
現在、境内で「切山椒」を商う店は鳥居をくぐりすぐ右手一件目の一軒だけとなってしまいましたが、境内外では数軒が商っているようです。
酉の市のお菓子なので この時期に帰るのはラッキーだったのかしらん
調べると 金龍山では いつも買えるようです。
そうですか、行って来たんですね。
いいなぁ〜。私は浅草観光連盟のツイッターで見ただけです。
悪代官様
おーほほほほ 専業主婦の強みザマすわ〜
所で、今日は日比谷図書館に来るのかな?
「お主も春よのう」
今日はこれから別の所に行ってきま〜す
竹内館長の話より重要な事とはなんぞや。
いいね
「大相撲の歴史からみる 江戸から明治へ」
凄いもの、見ましたね✌今年は春から縁起がいい~ッてか?お菓子の行方は…。
つゆくさ様
見るのは行けば誰でもみられるよぉ〜
示現会について色々調べた なんで3/18から5月になったとかね
お菓子は食べないと言いつつ、知らぬ間に食べてる。こわ〜いデス
[…] 示現会 3月18日行ったデスw […]