いつもコメントをくれる つゆくささんを誘って付き合ってもらいました。
畠山記念館は、茶道具を中心に、書画、陶磁、漆芸、能装束など、日本、中国、朝鮮の古美術品を展示公開している私立美術館です。収蔵品は、国宝6件、重要文化財32件を含む約1300件です。(→ コレクション)春夏秋冬季節の移り変わりに合せて年4回、作品を取り合わせて展示しています
薄物を着こなした素敵な叔母様方が大勢いらしていました。
先回 日本橋三越【RINPA】に比べると少し地味~と感じたのは茶道具中心だったからでしょうか?
本阿弥光悦 俵屋宗達 尾形光琳 尾形乾山 そして 江戸中期 酒井抱一 鈴木 其一 同じ人達なのに作品の出展の仕方で、派手にも地味にもなるんですね。
白金台にある落ち着いた私立の美術館 いい感じでした。
高輪は史跡がたくさんありますがーーーっ ランチとおしゃべりになりました(笑)
そして帰り道 【マーチエキュート万世橋】に行きたいという話になって~
江戸の話より 近所の主婦的な話多し(笑)
楽しかったデス
中央線神田~御茶ノ水間に
「万世橋駅」があったことをご存知ですか?
1912(明治45)年に完成した赤レンガ造りの万世橋高架橋が、
歴史や記憶を活かしながら新たに生まれ変わります。
旧万世橋駅や交通博物館時代と変わらない、
連続するレンガアーチの美しさと力強さが特徴的なマーチエキュート神田万世橋。
階段、壁面、プラットホームなどの遺構がよみがえった空間の中に
知的好奇心を掻き立てるような趣味性、
嗜好性の高いショップやカフェが並ぶこれまでにない商業施設の誕生です。
旧万世橋駅と神田界隈は、
文化人から大衆までが集い人々が垣根を越えて分け隔てなく交流する場でした。
文化性を求める人たちが語らう往時のサロンのように、日本の「今から」の価値を発信し、
街のムードやにぎわいを創出する“周辺エリア活性型商業施設”です。
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